CIVIL CEAR
小説やボイスドラマの二次創作ブログです。
WAKE UP COMPLETE プロローグ1
プロローグ1 「WAKE UP!!」
~ブリタニア国~
テクテク テクテク~・・・。
部下「団長!!」
??「何だ・・・。」
部下「宇宙から何者かの戦艦が・・・地球に攻めて来てます!!」
??「王族騎士宇宙警備に状況を確認して報告しろ、と伝えておけ。」
部下「はっ!」
??「来たか。父と母の変わりに・・・僕が・・・・・・・俺が・・・・・潰す!」
タイトル名 WAKE UP COMPLETE
テムオリン「コリーアは・・・デートって・・・最近、付き合いすぎ。」
タキオス「しょうがないだろう・・・。」
メダリオ「仕方ない・・・お前がガイトに負けるから・・・。」
テムオリン「そ・・その代わりに・・・ガイト様の息子のカイネル・ジーク様とルナレスちゃんを仲間にしたし・・・ントゥシトラとブレイクの変わりに大神に神無に・・・夢神と大神の子もできたし・・・。」
マグナディーウス「俺達・・・付いているな・・・。」
はずむ「ントゥシトラとブレイクの墓参りに行く・・・。」
薔薇水晶「私も行くわ・・・。」
ミトセマール「テムオリン。ブリタニア王族騎士団の団長さんからお知らせよ・・・。」
テムオリン「王族騎士団の団長?・・・あぁ。あの子か・・・。」
タキオス&メダリオ「知っているかいー!」
ミトセマール「大神が居ないからって、ツッコミしても貴方達の好感度は上がらないと・・・。」
マグナディーウス「俺は一度、レナスに勝っているから・・・・少しだけ輝いているぞ!」
水銀橙「はいはい・・・。」
神無「大神は今、安静しているよー。子供は・・・元気だし・・・成長は早いし・・・。」
テムオリン「そ・・それよりも、王族騎士団の団長を呼びなさいよ!」
??「もう来ている・・・。」
テムオリン「あら。」
マグナディーウス「(何なんだ!!こいつは・・・入ってきた気が・・・いや、これは気じゃない・・・何なんだ!!)」
タキオス「(この威圧感・・・・禁断ギアを倒した・・・カイネル・ジークと似た感じだ・・・。)」
メダリオ「(いや・・・ルナレス・マルキュリアスと同じ左腕の力・・・。)」
ミトセマール「(この子、いつ、ブリタニア王族騎士団に入っていたの!?)」
??「テムオリン様。僕等、王族騎士団が宇宙から敵が攻めて来てるの確認しました・・。」
テムオリン「ご・・・ご苦労・・・様・・・・・。」
タキオス「(そこでお前が驚くナーー!!)」
??「では、失礼します。」
テムオリン「ちょっと待ちなさい。名は・・・。」
??「失礼しました。名は・・・・NEKUSAS(ネクサス)です。」
テムオリン「ネクサス・・・・。それと宇宙からの敵を詳しく説明をして欲しいんだけど・・・。」
NEKUSAS「宇宙からの敵は・・・今だ不明です。しかし、目的は「白銀の翼」、「プレーヤトゥルー」、「ブレード・チルドレン」そして「ブリタニア」の殲滅です・・・。」
テムオリン「どの組織の敵!?」
NEKUSAS「そうです。「アンゼウス」と「慈悲なき啓示」は知らないようです・・・。」
テムオリン「(こんな情報収集をするなんて・・・。)貴方、私達のように部隊はやらないの?」
マグナディーウス「(何、馬鹿の事を聞いている!!!)」
NEKUSAS「有り難き御言葉です・・・しかし、僕は団長です。それでいいです。でも、テムオリン様の・・・義理息子なら・・・・良いですよ。」
テムオリン「む・・・息子!?」
タキオス「息子!?」
メダリオ「息子ーーー!!」
ミトセマール「ええ~~~!!」
水銀橙「でも、義理だけど・・・・驚くーーー!!」
マグナディーウス「(そこは誰でも、驚く・・・。俺も驚く・・・。しかし、声が出ない。だって・・・驚き過ぎで・・・・顎が外れたーーーー!!!!)」
NEKUSAS「失礼します。」
ウィーン カシャ
神無「みんな、驚きすぎ。・・・って、マグナディーウスの顔がーーー!!」
マグナディーウス「は・・は・・は・・すけて。(た・・・た・・助けて。)」
・・・・・・・・・
カイネル「来たか・・・神魔か・・・。」
ルナレス「「探し者」が私達を探しているんでしょ?でも、私達の子が・・・倒してくれる。」
カイネル「ネクサス・・・・成長ぶりを見せて貰うか。」
ルナレス「あっ・・・。ヨツキにも伝えないと・・・・。」
カイネル「(弟思いだな・・・。)」
・・・・・・・・・
NEKUSAS「王族騎士団・・・・進撃準備。」
部下「おおーーー!!」
NEKUSAS「・・・待ってろよ・・・神魔。」
終わり
プロローグ2に続く。
~ブリタニア国~
テクテク テクテク~・・・。
部下「団長!!」
??「何だ・・・。」
部下「宇宙から何者かの戦艦が・・・地球に攻めて来てます!!」
??「王族騎士宇宙警備に状況を確認して報告しろ、と伝えておけ。」
部下「はっ!」
??「来たか。父と母の変わりに・・・僕が・・・・・・・俺が・・・・・潰す!」
タイトル名 WAKE UP COMPLETE
テムオリン「コリーアは・・・デートって・・・最近、付き合いすぎ。」
タキオス「しょうがないだろう・・・。」
メダリオ「仕方ない・・・お前がガイトに負けるから・・・。」
テムオリン「そ・・その代わりに・・・ガイト様の息子のカイネル・ジーク様とルナレスちゃんを仲間にしたし・・・ントゥシトラとブレイクの変わりに大神に神無に・・・夢神と大神の子もできたし・・・。」
マグナディーウス「俺達・・・付いているな・・・。」
はずむ「ントゥシトラとブレイクの墓参りに行く・・・。」
薔薇水晶「私も行くわ・・・。」
ミトセマール「テムオリン。ブリタニア王族騎士団の団長さんからお知らせよ・・・。」
テムオリン「王族騎士団の団長?・・・あぁ。あの子か・・・。」
タキオス&メダリオ「知っているかいー!」
ミトセマール「大神が居ないからって、ツッコミしても貴方達の好感度は上がらないと・・・。」
マグナディーウス「俺は一度、レナスに勝っているから・・・・少しだけ輝いているぞ!」
水銀橙「はいはい・・・。」
神無「大神は今、安静しているよー。子供は・・・元気だし・・・成長は早いし・・・。」
テムオリン「そ・・それよりも、王族騎士団の団長を呼びなさいよ!」
??「もう来ている・・・。」
テムオリン「あら。」
マグナディーウス「(何なんだ!!こいつは・・・入ってきた気が・・・いや、これは気じゃない・・・何なんだ!!)」
タキオス「(この威圧感・・・・禁断ギアを倒した・・・カイネル・ジークと似た感じだ・・・。)」
メダリオ「(いや・・・ルナレス・マルキュリアスと同じ左腕の力・・・。)」
ミトセマール「(この子、いつ、ブリタニア王族騎士団に入っていたの!?)」
??「テムオリン様。僕等、王族騎士団が宇宙から敵が攻めて来てるの確認しました・・。」
テムオリン「ご・・・ご苦労・・・様・・・・・。」
タキオス「(そこでお前が驚くナーー!!)」
??「では、失礼します。」
テムオリン「ちょっと待ちなさい。名は・・・。」
??「失礼しました。名は・・・・NEKUSAS(ネクサス)です。」
テムオリン「ネクサス・・・・。それと宇宙からの敵を詳しく説明をして欲しいんだけど・・・。」
NEKUSAS「宇宙からの敵は・・・今だ不明です。しかし、目的は「白銀の翼」、「プレーヤトゥルー」、「ブレード・チルドレン」そして「ブリタニア」の殲滅です・・・。」
テムオリン「どの組織の敵!?」
NEKUSAS「そうです。「アンゼウス」と「慈悲なき啓示」は知らないようです・・・。」
テムオリン「(こんな情報収集をするなんて・・・。)貴方、私達のように部隊はやらないの?」
マグナディーウス「(何、馬鹿の事を聞いている!!!)」
NEKUSAS「有り難き御言葉です・・・しかし、僕は団長です。それでいいです。でも、テムオリン様の・・・義理息子なら・・・・良いですよ。」
テムオリン「む・・・息子!?」
タキオス「息子!?」
メダリオ「息子ーーー!!」
ミトセマール「ええ~~~!!」
水銀橙「でも、義理だけど・・・・驚くーーー!!」
マグナディーウス「(そこは誰でも、驚く・・・。俺も驚く・・・。しかし、声が出ない。だって・・・驚き過ぎで・・・・顎が外れたーーーー!!!!)」
NEKUSAS「失礼します。」
ウィーン カシャ
神無「みんな、驚きすぎ。・・・って、マグナディーウスの顔がーーー!!」
マグナディーウス「は・・は・・は・・すけて。(た・・・た・・助けて。)」
・・・・・・・・・
カイネル「来たか・・・神魔か・・・。」
ルナレス「「探し者」が私達を探しているんでしょ?でも、私達の子が・・・倒してくれる。」
カイネル「ネクサス・・・・成長ぶりを見せて貰うか。」
ルナレス「あっ・・・。ヨツキにも伝えないと・・・・。」
カイネル「(弟思いだな・・・。)」
・・・・・・・・・
NEKUSAS「王族騎士団・・・・進撃準備。」
部下「おおーーー!!」
NEKUSAS「・・・待ってろよ・・・神魔。」
終わり
プロローグ2に続く。
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WAKE UP COMPLETE プロローグ2
プロローグ2 「神魔」
ある大空の宇宙・・・そこに一つの戦艦があった・・・。
戦艦の中は・・・・
「警告!!」
デカいモニターに「警告!!」と書かれていた・・・。
???(部下)「地球進度状況・・・0.01から0.1へ増加。」
???「そうか・・・そのまま地球へ・・・進め。」
???(部下)「はっ!」
???「どうなるか・・・。」
???(幹部)「いかがなさいますか?」
???「さぁな・・・それよりも・・・「白銀の翼」に「ディープ・グランド」に「慈悲なき啓示・・・ハイブリッド・ギア」に「ブレード・チルドレン」を殲滅させろ・・・・。」
???(幹部)「かしこりました・・・。あの者達は我等にとって赤子当然です・・・。」
???「そうか。しかし、甘く見るな。」
???(幹部)「はっ!」
???「ふふふ・・・・「探し者」が・・・探しているぞ・・・。カイネル・ジークよ、・・・ルナレス・マルキュリアスよ。」
???(部下)「地球進度状況・・・0,1から100まで急増化しました・・・。」
???「ふふっふ。・・・・・地球よ・・・・・・・僕は帰って来たーー!!」
「警告解除・・・」
デカいモニターにそう・・・書かれていた・・・。
???(部下)「・・・!? シュレッター様、何かが我等の戦艦を追跡かの様子・・・。」
シュレッター「ふん、どうせ。ブリタニア皇族騎士団の警備隊だろう・・・ほっと置け。」
???(幹部)「・・・。」
シュレッター「アモレットよ・・・。地球についたら・・・まず、自由時間をくれてやろう。」
アモレット=???(幹部)「はっ。有り難き御言葉です。」
シュレッター「殲滅の事は考えるな・・・自由に遊んでおけ・・・。」
アモレット「はっ!」
シュレッター「さぁ、優しい悪夢を見せて捧げよう・・・。」
プロローグ3に続く。
ある大空の宇宙・・・そこに一つの戦艦があった・・・。
戦艦の中は・・・・
「警告!!」
デカいモニターに「警告!!」と書かれていた・・・。
???(部下)「地球進度状況・・・0.01から0.1へ増加。」
???「そうか・・・そのまま地球へ・・・進め。」
???(部下)「はっ!」
???「どうなるか・・・。」
???(幹部)「いかがなさいますか?」
???「さぁな・・・それよりも・・・「白銀の翼」に「ディープ・グランド」に「慈悲なき啓示・・・ハイブリッド・ギア」に「ブレード・チルドレン」を殲滅させろ・・・・。」
???(幹部)「かしこりました・・・。あの者達は我等にとって赤子当然です・・・。」
???「そうか。しかし、甘く見るな。」
???(幹部)「はっ!」
???「ふふふ・・・・「探し者」が・・・探しているぞ・・・。カイネル・ジークよ、・・・ルナレス・マルキュリアスよ。」
???(部下)「地球進度状況・・・0,1から100まで急増化しました・・・。」
???「ふふっふ。・・・・・地球よ・・・・・・・僕は帰って来たーー!!」
「警告解除・・・」
デカいモニターにそう・・・書かれていた・・・。
???(部下)「・・・!? シュレッター様、何かが我等の戦艦を追跡かの様子・・・。」
シュレッター「ふん、どうせ。ブリタニア皇族騎士団の警備隊だろう・・・ほっと置け。」
???(幹部)「・・・。」
シュレッター「アモレットよ・・・。地球についたら・・・まず、自由時間をくれてやろう。」
アモレット=???(幹部)「はっ。有り難き御言葉です。」
シュレッター「殲滅の事は考えるな・・・自由に遊んでおけ・・・。」
アモレット「はっ!」
シュレッター「さぁ、優しい悪夢を見せて捧げよう・・・。」
プロローグ3に続く。
WAKE UP COMPLETE プロローグ3
プロローグ3 「メヴィュウス」
エンシェント・プラチナ・・・研究所
星比奈「待っててね。今、修正して生き返して上げるから・・・。」
雫「でも、何でこんな貴重な機械が落ちていたんだろう・・・?」
星比奈「さぁあね。」
ヒロ「見に来たよー。これが星比奈が言っていた道端で落ちていた・・・機械?」
ロセ「人間みたい・・・!」
星比奈「うん。人間型の機械だね・・・。」
雫「早く直して起動させよう!!」
ヒロ「名前は?」
星比奈「そうね・・・メヴィュウス。」
雫「メヴィュウス・・・?」
星比奈「何でだろう・・・名前がそう思うの・・・。」
ヒロ「それは星比奈がこの子を救ったからよ。」
ロセ「メヴィュウスか・・・カッコイイな~。」
雫「私達の防衛の執事ギアって、どう?」
星比奈「防衛の執事か・・・・。」
ヒロ「いいじゃん。それ。」
ロセ「護ってくれるなんて・・・レナス達もそうだけどね・・・(汗)」
ヒロ「まぁ~そうだけど・・・。」
雫「よ~~し!!起動するよ?」
星比奈「う・・うん。メヴィュウス、起動して・・・!!」
ピッ
ヒロ「・・・・。」
ロセ「・・・・。」
シ~~~ン
雫「あれ?」
星比奈「・・・・・・違うスイッチだった・・・。」
星比奈以外全員「おいっ!」
星比奈「もう一度・・・気を取り直して。」
ピッ! ガシャ
雫「おお~~~!!」
ヒロ「嘘!!機械じゃない!!」
ロセ「元からギアじゃん!!」
星比奈「・・・起きましたか?」
メヴィュウス「う・・・ん。ここは・・・僕は一体・・・。」
星比奈「やったあ!!」
メヴィュウス「そうか。君が僕を直してくれたのか。有り難う。」
ヒロ「普通に喋れる・・・。」
ロセ「しかも、状況を読んでいる・・・。」
メヴィュウス「ライブラリ・・・。認識。えっ~と、星比奈、雫、ヒロ、ロセ・・・ですね?」
雫「凄い。あたい達の名前を認識した・・・。」
星比奈「あの・・・。体はどうですか?」
メヴィュウス「うん。大丈夫です。感謝します。星比奈さん。」
ヒロ「これを・・・防衛の執事って・・・・勿体無いって。」
ロセ「そうだよ・・・。うーんと、もっと何かにさせたら。」
星比奈「やっぱり。」
メヴィュウス「防衛の執事か・・・。良いですよ。僕を直してくれた御詫びです。心から御守りします。」
雫「本当ですか~~~!!!」
星比奈「ええ~~~!!」
ヒロ「お~~グロマー!!」
ロセ「良いなぁ~。」
メヴィュウス「貴女方も御守りしますよ。」
ヒロ「レナスに続いて防衛の執事が護ってくれるなんて・・・。」
ロセ「でも、強いの?」
星比奈「護ってくれるだけでも嬉しいよ。」
その後、4人が学園の時間になり、学園でレナス達に教えて・・・そして、学園が終わり帰りに・・・。
レナス「じゃあな・・・。」
ヒロ「ええ。」
ロセ「さぁ、早く。」
星比奈「うん。」
雫「帰ろう!!」
ヤクザ「へい。そこの4人のお嬢さん達。」
ギャング「一緒に遊ばないかい?」
4人はヤクザとギャングをほっといた・・・。
ヤクザ「いやいや、ほっとくのは、無いだろう。」
ヒロ「燃やすよ?」
ギャング「怖いなぁ。」
ロセ「なら、近づくな。」
星比奈「今、忙しいんです!」
雫「遊んでいる暇じゃないんです。」
ヤクザ「いや~、そこを何とか・・・。」
ギャング「遊ぼうぜ!!」
星比奈「!?・・・貴方達、まさか!!」
雫「ギコク先輩と夜叉先輩にボコされていた・・・不良組み。」
ヤング「それを言わないで~~~~!!!」
ギャング「あれは・・唯、転んでぶつかっただけーー!!なのにボコされたーーー!!」
ヒロ「じゃ、ボコされておけ。」
ロセ「・・・・。」
ヤング「うおーーー!!・・・撤退。」
ギャング「俺達は何だったんだーーー!!」 (管理人~~~~!!なぜ、出したーーー!!)
星比奈「何か・・・今、関係無い事を言ったよ・・・。」
??「よっ。」
ヒロ「今度は・・・やばいわね・・・。」
ロセ「・・・誰?」
??「俺はアモレット。神魔の幹部だ。」
ヒロ「アモレット。・・・神無?・・・聞いた事が無い。」
ロセ「知らない?」
星比奈「し・・・・知らない。」
雫「何か様ですか?」
アモレット「いや、君達がレナス達の仲間と知っていてね。何処か教えて貰おうか。」
ヒロ「教えてたまるか!!」
ロセ「逃げたほうが良くない?」
星比奈「こいつ・・・。只者じゃないわ。」
雫「ベルタレイ!!」
アモレット「おっと。ヨツキの娘か・・・。」
雫「お父様を知っている!?」
アモレット「ふっ、君達を人質にすれば良いな。」
ヒロ「何!」
アモレット「眠れ、スリープ!!」
ガシッ
アモレット「あん!?」
メヴィュウス「彼女等に手を出すな・・・。」
星比奈「メヴィュウス!!」
ヒロ「助かったわ!」
ロセ「でも、戦えるの?」
雫「さぁ?」
アモレット「・・・お前。まさか、メヴィュウスか。壊れたと聞いたが・・・。」
星比奈「えっ!!」
雫「知っているの!?」
メヴィュウス「僕も・・・アンタを知っている・・・アモレット。」
アモレット「そうか・・・生きていたか。ならば、此処は撤退するか・・・。」
メヴィュウス「次、来る時は全力で相手をしてやる・・・。」
アモレット「そうかよ・・・。」
メヴィュウス「神魔・・・・もう来たか・・。」
星比奈「メヴィュウス・・・?」
メヴィュウス「何でもありません。ただ、僕は昔。何をしていたかを思い出しただけです。」
ヒロ「その・・・神魔って・・・。」
メヴィュウス「簡単に言うと・・・・新たな敵です。」
ロセ「敵・・・。」
雫「早く帰ってお父様達に報告しよ。」
星比奈「そうね・・・。」
ヒロ「私達もレナスに伝えましょう。」
ロセ「うん。」
メヴィュウス「(僕は・・・彼女等を護る。それが僕の使命だ・・・。)」
プロローグ4に続く。
エンシェント・プラチナ・・・研究所
星比奈「待っててね。今、修正して生き返して上げるから・・・。」
雫「でも、何でこんな貴重な機械が落ちていたんだろう・・・?」
星比奈「さぁあね。」
ヒロ「見に来たよー。これが星比奈が言っていた道端で落ちていた・・・機械?」
ロセ「人間みたい・・・!」
星比奈「うん。人間型の機械だね・・・。」
雫「早く直して起動させよう!!」
ヒロ「名前は?」
星比奈「そうね・・・メヴィュウス。」
雫「メヴィュウス・・・?」
星比奈「何でだろう・・・名前がそう思うの・・・。」
ヒロ「それは星比奈がこの子を救ったからよ。」
ロセ「メヴィュウスか・・・カッコイイな~。」
雫「私達の防衛の執事ギアって、どう?」
星比奈「防衛の執事か・・・・。」
ヒロ「いいじゃん。それ。」
ロセ「護ってくれるなんて・・・レナス達もそうだけどね・・・(汗)」
ヒロ「まぁ~そうだけど・・・。」
雫「よ~~し!!起動するよ?」
星比奈「う・・うん。メヴィュウス、起動して・・・!!」
ピッ
ヒロ「・・・・。」
ロセ「・・・・。」
シ~~~ン
雫「あれ?」
星比奈「・・・・・・違うスイッチだった・・・。」
星比奈以外全員「おいっ!」
星比奈「もう一度・・・気を取り直して。」
ピッ! ガシャ
雫「おお~~~!!」
ヒロ「嘘!!機械じゃない!!」
ロセ「元からギアじゃん!!」
星比奈「・・・起きましたか?」
メヴィュウス「う・・・ん。ここは・・・僕は一体・・・。」
星比奈「やったあ!!」
メヴィュウス「そうか。君が僕を直してくれたのか。有り難う。」
ヒロ「普通に喋れる・・・。」
ロセ「しかも、状況を読んでいる・・・。」
メヴィュウス「ライブラリ・・・。認識。えっ~と、星比奈、雫、ヒロ、ロセ・・・ですね?」
雫「凄い。あたい達の名前を認識した・・・。」
星比奈「あの・・・。体はどうですか?」
メヴィュウス「うん。大丈夫です。感謝します。星比奈さん。」
ヒロ「これを・・・防衛の執事って・・・・勿体無いって。」
ロセ「そうだよ・・・。うーんと、もっと何かにさせたら。」
星比奈「やっぱり。」
メヴィュウス「防衛の執事か・・・。良いですよ。僕を直してくれた御詫びです。心から御守りします。」
雫「本当ですか~~~!!!」
星比奈「ええ~~~!!」
ヒロ「お~~グロマー!!」
ロセ「良いなぁ~。」
メヴィュウス「貴女方も御守りしますよ。」
ヒロ「レナスに続いて防衛の執事が護ってくれるなんて・・・。」
ロセ「でも、強いの?」
星比奈「護ってくれるだけでも嬉しいよ。」
その後、4人が学園の時間になり、学園でレナス達に教えて・・・そして、学園が終わり帰りに・・・。
レナス「じゃあな・・・。」
ヒロ「ええ。」
ロセ「さぁ、早く。」
星比奈「うん。」
雫「帰ろう!!」
ヤクザ「へい。そこの4人のお嬢さん達。」
ギャング「一緒に遊ばないかい?」
4人はヤクザとギャングをほっといた・・・。
ヤクザ「いやいや、ほっとくのは、無いだろう。」
ヒロ「燃やすよ?」
ギャング「怖いなぁ。」
ロセ「なら、近づくな。」
星比奈「今、忙しいんです!」
雫「遊んでいる暇じゃないんです。」
ヤクザ「いや~、そこを何とか・・・。」
ギャング「遊ぼうぜ!!」
星比奈「!?・・・貴方達、まさか!!」
雫「ギコク先輩と夜叉先輩にボコされていた・・・不良組み。」
ヤング「それを言わないで~~~~!!!」
ギャング「あれは・・唯、転んでぶつかっただけーー!!なのにボコされたーーー!!」
ヒロ「じゃ、ボコされておけ。」
ロセ「・・・・。」
ヤング「うおーーー!!・・・撤退。」
ギャング「俺達は何だったんだーーー!!」 (管理人~~~~!!なぜ、出したーーー!!)
星比奈「何か・・・今、関係無い事を言ったよ・・・。」
??「よっ。」
ヒロ「今度は・・・やばいわね・・・。」
ロセ「・・・誰?」
??「俺はアモレット。神魔の幹部だ。」
ヒロ「アモレット。・・・神無?・・・聞いた事が無い。」
ロセ「知らない?」
星比奈「し・・・・知らない。」
雫「何か様ですか?」
アモレット「いや、君達がレナス達の仲間と知っていてね。何処か教えて貰おうか。」
ヒロ「教えてたまるか!!」
ロセ「逃げたほうが良くない?」
星比奈「こいつ・・・。只者じゃないわ。」
雫「ベルタレイ!!」
アモレット「おっと。ヨツキの娘か・・・。」
雫「お父様を知っている!?」
アモレット「ふっ、君達を人質にすれば良いな。」
ヒロ「何!」
アモレット「眠れ、スリープ!!」
ガシッ
アモレット「あん!?」
メヴィュウス「彼女等に手を出すな・・・。」
星比奈「メヴィュウス!!」
ヒロ「助かったわ!」
ロセ「でも、戦えるの?」
雫「さぁ?」
アモレット「・・・お前。まさか、メヴィュウスか。壊れたと聞いたが・・・。」
星比奈「えっ!!」
雫「知っているの!?」
メヴィュウス「僕も・・・アンタを知っている・・・アモレット。」
アモレット「そうか・・・生きていたか。ならば、此処は撤退するか・・・。」
メヴィュウス「次、来る時は全力で相手をしてやる・・・。」
アモレット「そうかよ・・・。」
メヴィュウス「神魔・・・・もう来たか・・。」
星比奈「メヴィュウス・・・?」
メヴィュウス「何でもありません。ただ、僕は昔。何をしていたかを思い出しただけです。」
ヒロ「その・・・神魔って・・・。」
メヴィュウス「簡単に言うと・・・・新たな敵です。」
ロセ「敵・・・。」
雫「早く帰ってお父様達に報告しよ。」
星比奈「そうね・・・。」
ヒロ「私達もレナスに伝えましょう。」
ロセ「うん。」
メヴィュウス「(僕は・・・彼女等を護る。それが僕の使命だ・・・。)」
プロローグ4に続く。
WAKE UP COMPLETE プロローグ4
プロローグ4 「In The Dake」
~旧プレーヤ・トゥルー跡地~
ここにある二人に影があった・・・。
ルゥ「ちっ・・・もっと、派手に行きたかったのに・・・。」
プルー「相手が弱すぎるか・・・って、俺達は侵入者だから・・・余り無理はしなくない。」
ルゥ「あのな・・・遽甕もハヌマシーン、TISも死んだんだ。ザークも居ない。生きていると言えば・・・ヨラとジラだ・・・。」
プルー「まぁな、しかし念の為だ・・・。」
ルゥ「見つかっても・・・雑魚だけだろう・・・。」
プルー「はは・・・。そうだな。」
プルーは近くにおいてあるコンピューターを弄い、何かを調べ始めた。
プルー「Mr・バカーン博士の居場所を突き止めるか。」
ルゥ「馬鹿士(ばかせ)は何処に連れて行かれたか・・・。」
プルー「博士の事を・・・馬鹿士と呼ぶなって。」
ルゥ「・・・馬鹿博士だからだろう。」
プルー「酷い事を言うんだな・・・。」
ルゥ「ちっ・・・。はぁ~。」
パキッ!
プルー「・・・・あっ・・・。」
ルゥ「お前!しくじったな!!」
プルー「良いじゃないか。派手に行きたかったんだろう。」
ルゥ「ったく!」
侵入者、発見。
プルー「跡地でも・・・凄い警備だ・・・。」
ルゥ「まさか・・・まだ、居るんじゃないだろうな・・・。」
プルー「居るな。これは・・・。」
雑魚兵「見つけたぞ。撃て!!」
バシュン、バシュン!!
ルゥ「邪魔だ!!」
プルー「ふっ・・・。相棒。今だ、車線に飛び込め!!」
ルゥ「!!」
二人が車線に飛び込むと・・・丁度、走ってくる電車に乗った・・・。
ルゥ「ん?何で電車が動いてやがる・・・。」
プルー「さっき、電源を入れといたんだ・・。」
ルゥ「帰りは楽ちんか・・・。もっと、派手に行きたかったが・・・。」
プルー「その前にバカーン博士を見つけないとな・・・。」
ルゥ「ああ。」
パリッン!! (窓が割れた音)
ルゥ「!?」
プルー「!?」
アキラ「お前たちか!Mrバカーン博士を連れ行ったのは!!」
レイチェル「居場所を教えなさい!」
あずむ「様無ければ、酷い目に遭うぜ!」
ルゥとプルーは首を傾げて、相手を見た・・・。
アキラ「行くぜっ!フレイムイメージ!」
レイチェル「ソード・アイリス。」
ルゥ「やるしかないか・・。」
プルー「疑いを晴らすには・・・それしかなさそうだ。」
あずむ「電車が壊れるよ・・・。」
アキラ「大丈夫だ。そう簡単に壊れねぇよ。フリーズイメージ!」
レイチェル「ナイスよ、アキラ。」
ルゥ「ちっ。」
プルー「相棒。20秒間、稼いでくれ。」
ルゥ「何考えて居やがる!!」
プルー「派手に行きたかったんだろ・・。」
ルゥ「くっ。」
アキラ「エルボー。」
ルゥ「くそ!」
レイチェル「ゲルニカ13世。」
あずむ「はっ!」
ルゥ「3人相手かよ。仕方ねぇ・・・。」
ルゥの右手に黒い炎が出てきた・・・。
アキラ「なっ!」
レイチェル「何あれ!?」
あずむ「似ている・・・ヨツキと・・・。」
ルゥ「消し終わらそうぜ。・・・・バーニング・ドライブ。」
黒い炎をタイランレイヴのような炎で、投げているかのように突進した・・。
ズッドォオオオオオン!!
電車の半分が脱線し、黒く燃えた・・・。
アキラ「うわあぁ!」
レイチェル「きゃああ!!」
あずむ「うおぉ!」
プルー「よし、20秒。相棒、次の来る電車に乗り移れ!」
ルゥ「・・・ヨツキに宜しくな。」
あずむ「何!?」
アキラ「待て!・・・・・ん!?」
二人が乗り移った電車の後ろに・・・ムラージュが乗っていた・・・。
アキラ「ムラージュ・・・。」
レイチェル「え・・・じゃ、今の仲間!?」
あずむ「分らない。でも、ヨツキに宜しく・・・?」
・・・・
二人の乗り移った電車
イスに倒れこむルゥ・・・。
隣の車両の扉が開き、エンシェント・プラチナのメンバーが入ってきた・・・。
地子「あっ!大丈夫・・・ルゥ。」
新世「無茶が好きな奴だ・・・。」
ムラージュ「だが、ヨツキのクローンだけは・・・あるな。」
プルー「そうだな。・・・どうだ、相棒。派手に行けたか?」
ルゥ「・・・派手過ぎだ・・・この馬鹿が・・・。」
そのまま・・・眠り込んだ。
プロローグ終了
♭1に続く。
~旧プレーヤ・トゥルー跡地~
ここにある二人に影があった・・・。
ルゥ「ちっ・・・もっと、派手に行きたかったのに・・・。」
プルー「相手が弱すぎるか・・・って、俺達は侵入者だから・・・余り無理はしなくない。」
ルゥ「あのな・・・遽甕もハヌマシーン、TISも死んだんだ。ザークも居ない。生きていると言えば・・・ヨラとジラだ・・・。」
プルー「まぁな、しかし念の為だ・・・。」
ルゥ「見つかっても・・・雑魚だけだろう・・・。」
プルー「はは・・・。そうだな。」
プルーは近くにおいてあるコンピューターを弄い、何かを調べ始めた。
プルー「Mr・バカーン博士の居場所を突き止めるか。」
ルゥ「馬鹿士(ばかせ)は何処に連れて行かれたか・・・。」
プルー「博士の事を・・・馬鹿士と呼ぶなって。」
ルゥ「・・・馬鹿博士だからだろう。」
プルー「酷い事を言うんだな・・・。」
ルゥ「ちっ・・・。はぁ~。」
パキッ!
プルー「・・・・あっ・・・。」
ルゥ「お前!しくじったな!!」
プルー「良いじゃないか。派手に行きたかったんだろう。」
ルゥ「ったく!」
侵入者、発見。
プルー「跡地でも・・・凄い警備だ・・・。」
ルゥ「まさか・・・まだ、居るんじゃないだろうな・・・。」
プルー「居るな。これは・・・。」
雑魚兵「見つけたぞ。撃て!!」
バシュン、バシュン!!
ルゥ「邪魔だ!!」
プルー「ふっ・・・。相棒。今だ、車線に飛び込め!!」
ルゥ「!!」
二人が車線に飛び込むと・・・丁度、走ってくる電車に乗った・・・。
ルゥ「ん?何で電車が動いてやがる・・・。」
プルー「さっき、電源を入れといたんだ・・。」
ルゥ「帰りは楽ちんか・・・。もっと、派手に行きたかったが・・・。」
プルー「その前にバカーン博士を見つけないとな・・・。」
ルゥ「ああ。」
パリッン!! (窓が割れた音)
ルゥ「!?」
プルー「!?」
アキラ「お前たちか!Mrバカーン博士を連れ行ったのは!!」
レイチェル「居場所を教えなさい!」
あずむ「様無ければ、酷い目に遭うぜ!」
ルゥとプルーは首を傾げて、相手を見た・・・。
アキラ「行くぜっ!フレイムイメージ!」
レイチェル「ソード・アイリス。」
ルゥ「やるしかないか・・。」
プルー「疑いを晴らすには・・・それしかなさそうだ。」
あずむ「電車が壊れるよ・・・。」
アキラ「大丈夫だ。そう簡単に壊れねぇよ。フリーズイメージ!」
レイチェル「ナイスよ、アキラ。」
ルゥ「ちっ。」
プルー「相棒。20秒間、稼いでくれ。」
ルゥ「何考えて居やがる!!」
プルー「派手に行きたかったんだろ・・。」
ルゥ「くっ。」
アキラ「エルボー。」
ルゥ「くそ!」
レイチェル「ゲルニカ13世。」
あずむ「はっ!」
ルゥ「3人相手かよ。仕方ねぇ・・・。」
ルゥの右手に黒い炎が出てきた・・・。
アキラ「なっ!」
レイチェル「何あれ!?」
あずむ「似ている・・・ヨツキと・・・。」
ルゥ「消し終わらそうぜ。・・・・バーニング・ドライブ。」
黒い炎をタイランレイヴのような炎で、投げているかのように突進した・・。
ズッドォオオオオオン!!
電車の半分が脱線し、黒く燃えた・・・。
アキラ「うわあぁ!」
レイチェル「きゃああ!!」
あずむ「うおぉ!」
プルー「よし、20秒。相棒、次の来る電車に乗り移れ!」
ルゥ「・・・ヨツキに宜しくな。」
あずむ「何!?」
アキラ「待て!・・・・・ん!?」
二人が乗り移った電車の後ろに・・・ムラージュが乗っていた・・・。
アキラ「ムラージュ・・・。」
レイチェル「え・・・じゃ、今の仲間!?」
あずむ「分らない。でも、ヨツキに宜しく・・・?」
・・・・
二人の乗り移った電車
イスに倒れこむルゥ・・・。
隣の車両の扉が開き、エンシェント・プラチナのメンバーが入ってきた・・・。
地子「あっ!大丈夫・・・ルゥ。」
新世「無茶が好きな奴だ・・・。」
ムラージュ「だが、ヨツキのクローンだけは・・・あるな。」
プルー「そうだな。・・・どうだ、相棒。派手に行けたか?」
ルゥ「・・・派手過ぎだ・・・この馬鹿が・・・。」
そのまま・・・眠り込んだ。
プロローグ終了
♭1に続く。
WAKE UP COMPLETE ♭1 「その名、NEKUSAS!!」
~OP~
星比奈「ガイト様がOPですか~~~きゃ~~~~!!嬉しい!!」
メヴィュウス「この人が・・・マイマスターの好きなアーティストか・・・。」
本遍に入ります・・・。
♭1 「その名は、NEKUSAS!!」
空を眺めながら、歩くNEKUSAS・・・。
NEKUSAS「・・・ふっ・・・・君か。」
??「ん?」
NEKUSAS「レナスという子は・・・。」
レナス「ああ。お前、誰だ?」
NEKUSAS「ブリタニア王族騎士団の団長・・・NEKUSASだ・・・。」
レナス「ブリタニア!!・・・王族騎士団?・・・・ネクサス・・?」
NEKUSAS「さぁ、始めようか?」
レナス「ちっ・・ヒロが居ないからな・・・。」
NEKUSAS「・・・心剣が居ないか・・・なら、今度だ・・・。じゃあな、レナス。」
レナス「ちょ・・おい!!・・・何だッたんだ!!」
・・・・・・・・・・・・
エンシェント・プラチナの基地
ルゥ「・・・。」
プルー「派手に出来ても・・・疲れたか・・。」
ルゥ「派手過ぎじゃ・・・馬鹿!!」
新世「無茶するからだ・・・。」
ムラージュ「ヨツキのクローンとは思えないな・・・。」
ルゥ「ちっ・・・知るかよっ!」
プルー「いや、バカーン博士が見つからない・・・。」
新世「ヤバイな・・。」
地子「どうして?」
新世「ん?プレーヤ・トゥルーに捕まってから行方が分らないままだからな・・・。」
ムラージュ「アキラもあずむ達も探してくれているが・・・。」
ルゥ「・・・なぁ、アキラとあずむは・・・味方だよな。」
プルー「ああ。ただ、誤解されて攻撃しただけだ・・・。」
ルゥ「3人相手で・・・疲れたぜ・・・。」
プルー「(車両を打ち壊すほど・・・面倒くさいか・・・。)」
アゲハ「こら、ルゥ!無茶してはいけないでしょう!!ヨツキのクローンだし・・・この子を悲しませちゃいけないよ!!」
??「グスン・・・ルゥ、大丈夫?」
ルゥ「うっとしい、泣くな。」
??「・・うん。」
プルー「ルゥ、女を泣かしちゃいけないぜ。」
ルゥ「うるさい、ボケっ。」
アゲハ「ルゥ!!口答えをするな!!」
新世「・・怖いな。アゲハ・・・。」
ムラージュ「しょうがない・・・ギルティギアを倒してから・・ヨツキは消えたからな・・・イツキも知らないし・・・アキラ達も知らない・・・。」
新世「ヨツキのクローン・ルゥが現われた・・・。」
アゲハ「ヨツキ・・・。」
ルゥ「・・・・。」
??「ルゥ、何処かへ行くの?」
ルゥ「・・・・・馬鹿士と・・・オリジナルヨツキを探してくる。」
プルー「俺も行くぞ・・・。」
??「シフォンも行く~。」
ルゥ「お前は待っていろ。」
シフォン「ヤダ・・・ルゥも居るもん。無茶しないように・・。」
プルー「連れて行こう・・・。」
ルゥ「ちっ・・・。」
アゲハ「面倒見なさいよーー!!」
新世「なぁ、ムラージュ。」
ムラージュ「何だ?」
新世「シフォンはアゲハの子供の頃の性格で・・・クローン人間なんだよ・・・。」
ムラージュ「・・・本人は知らないみたいだな・・・。」
地子「・・・?」
アゲハ「・・・ミラージュ様は・・?」
新世「・・・・任務。」
アゲハ「創設者が任務に行ってしまうか・・・。」
ムラージュ「・・・しょうがない。」
・・・・・・・・・・・・
NEKUSAS「・・・・・・・コリーア。」
イツキ「ん。」
コリーア「えっーと、誰ですか?」
NEKUSAS「・・・テムオリンの義子だ・・・君の義兄さんになる・・・。」
コリーア「ええ~~~!!」
イツキ「本当ですか!!」
NEKUSAS「本当の親は居るがな・・・で、イツキ君かな。ヨツキの居場所を知らないか?」
イツキ「師匠は・・・行方不明なんです。」
NEKUSAS「そうか・・・。すまない、二人とも仲良くな。」
イツキ「はい。」
コリーア「良い義兄さん・・・。」
NEKUSAS「・・・ん!」
ルゥ「・・・ちっ。」
プルー「おっ・・・ブリタニア王族騎士団の団長さんじゃないか・・・。」
シフォン「友人・・?」
NEKUSAS「丁度良いな。Y‘(ワイ・ダッシュ)よ・・・。」
ルゥ「・・・カイネル・ジークとルナレスの息子が・・・!!」
NEKUSAS「今、暇でな。一戦、お願いしたい。」
ルゥ「ちっ、面倒くせぇ~。」
プルー「よし、シフォン。離れよう。」
シフォン「うん。・・・ルゥ、ガンバっ!」
NEKUSAS「来い。」
ルゥ「オメェから来いよ。」
二人が睨み合い、ルゥの右手から黒い炎が出てきた・・。
ルゥ「・・・アントリガー!」
NEKUSAS「アンチトリガー!」
ガッ!!
ルゥ「エアトリガー!」
NEKUSAS「ブロッグヘッドバスター!」
ズコッォン!!
プルー「周りが炎だらけだ・・・。」
シフォン「ん?プルー、誰か来るよ。」
プルー「ん?」
ルゥ「!?」
NEKUSAS「!?」
ズッゴオォォン!!
マグナディーウス「この勝負、待った・・・。」
NEKUSAS「マグナディーウスか・・何だ?」
マグナディーウス「新たな情報だ・・・神魔が地球に着いたらしい・・・。」
NEKUSAS「シュレッター・・・僕は・・・俺はそっちに向かう。Y‘よ・・・また、やろう。」
ルゥ「神魔か・・・。」
プルー「シュレッターか・・・あいつならバカーン博士の行方を知っているかも知れない。」
シフォン「そうなの?」
ルゥ「行くか・・・!」
マグナディーウス「待て。私と戦いな・・。クローンヨツキよ・・・。」
ルゥ「ちっ・・どうなっても知らないぞ!!」
マグナディーウス「ヨツキのクローンがどれ程か・・・見せてみろ!!」
ルゥ「アントリガー!」
マグナディーウス「ガンフレイムに似た技だな・・。」
ルゥ「御託なんか言ってんじゃねぇ・・・。」
マグナディーウス「喰らえ、PK・ハルマゲドン!!」
プルー「シフォン、危ない!離れろ!」
シフォン「う・・うん!」
ルゥ「ちっ。ミニッツ・スパイク!」
ルゥは、前進しながら飛び3段蹴りをした・・・。
マグナディーウス「ぐうぅうぅ・・・。」
ルゥ「消し終わらせようぜ・・・バーニング・ドライヴ!」
右手に黒い炎を大きく出して・・・突進してマグナディーウスに討った。
マグナディーウス「ぐおおおおぉぉぉぉぉぉぉ・・・・。」
黒い炎に燃やされながら・・・グルグルと旋回しながら吹っ飛んだ!!
ズッドオォォォォン!!!!!
ルゥ「・・・行くぞ。」
プルー「やり過ぎだろ・・・。」
シフォン「おじさん・・バイバイ。」
マグナディーウス「・・・・・・・ふふ・・・面白い・・・・グフッ・・。」
バタッ!!
・・・・・・・・・・・
NEKUSAS「待ってろよ・・・シュレッター。」
♭2に続く・・・。
EDは考え中です・・。
WAKE UP COMPLETE ♭2 「その者は、メヴィュウス!!」
「~OP~」
星比奈「リーテショウン!!」
雫「OPでーす。」
本題に入る・・・。
♭2 「その者は、メヴィュウス!!」
星比奈「メヴィュウスーー!!」
メヴィュウス「マスター、余り走らないほうが・・・。」
星比奈「早くーー!」
雫「元気だな・・・。」
ヒロ「メヴィュウスが居てから星比奈が凄く良い笑顔になっている・・・。」
ロセ「いいなぁ~。」
ギコク「・・・・・。」
夜叉「・・・・・・。」
雫「先輩達・・・?」
ギコク「雫は俺達が・・・守ってやるよ・・。」
ヒロ「無理しなくていいですよ・・・。」
ロセ「声が震えていますよ・・・。」
夜叉「・・・・・・・。」
ギコク「星比奈が嬉しいそうだな・・・夜叉。」
夜叉「・・・・・・。」
雫「(やはり、無視・・・。)」
星比奈「学園に着いた・・・。」
雫「よし、行ってきマース!」
ヒロ「メヴィュウスも学園に登校すればいいな・・・。」
ロセ「そうだよ・・・。」
メヴィュウス「いえ、僕はマスター達を護る使者です・・・。そんな事はしなくていいです・・・。」
ギコク「いや、違うな。学園の中でも災いは起こる・・・俺等は大人だし学園の中まで守れない・・・しかし、君なら学園の生徒として入れる・・・。」
メヴィュウス「そうか・・・学園のなかでも災いが起こるか・・・。」
ヒロ「(ギコクは口が上手いわ・・・。)」
ロセ「そうだよ・・・一緒に学園に行こー!」
星比奈「メヴィュウス・・・。」
メヴィュウス「分りました。僕も学園の中まで行きます。」
ギコク「生徒な・・・。」
と、いう事で・・・・・・・・
イスペイア「新しく転校してきた・・・メヴィュウス君だ・・・。」
メヴィュウス「宜しくお願いします。」
イスペイア「君の席は・・・星比奈ちゃんの隣だ・・。」
メヴィュウス「はい・・。」
星比奈「うふふ・・これから一緒だね。」
メヴィュウス「はい。マイマスター。」
・・・・
学園の門
ギコク「メヴィュウス・・・あの子の正体が知りたいが・・・そんなのどうでもいいか。」
夜叉「・・・・・。」
アシューガ「何をしている?」
ギコク「アヴァラン様・・。」
アシューガ「今は、アシューガだ・・・!」
ギコク「冗談です。」
夜叉「・・・・(阿呆か。)」
アシューガ「で、星比奈や雫の守りですか?」
ギコク「・・・・うん。」
アシューガ「あっそ。俺はアサツキとディープ・グランドに行ってくる・・・。」
ギコク「ご無事で・・・。」
夜叉「・・・・・。」
アシューガ「ああ。」
・・・・・・
学園の中
ジャドウ「メヴィュウスか・・・俺が女のナンパの仕方を教えよう。」
メヴィュウス「いえ、結構です。僕にはマイマスターが居ますから。」
ジャドウ「そうですか・・・。」
ヒロ「阿呆が・・・。」
ロセ「みんな、屋上で昼食を食べよう。」
雫「賛成!!」
星比奈「行こー!メヴィュウス。」
メヴィュウス「はい。」
ヒロ「レナスも居るじゃないの・・・。」
屋上
ヒロ「ほらね。」
レナス「ほらね。じゃねぇよ。何で、メヴィュウスが・・・居るの?」
ロセ「学園の転校生になったの・・・。」
レナス「あっ・・・そうなの。じゃ、今後から宜しくなメヴィュウス。」
メヴィュウス「はい。レナスさん。」
星比奈「ほら、早くご飯食べよう!」
雫「うん。」
そして、学園が終わり・・・帰り中に・・・。
レナス「!?・・・」
ヒロ「何か来てない?」
ロセ「後ろ!」
星比奈「あっ!?」
アモレット「先日はどうも・・・。」
雫「あっ、神魔とかいう組織のアモレット!!」
レナス「こいつが神魔の一人か!」
アモレット「先日の様に行かないぞ・・・。」
レナス「ん?」
メヴィュウス「彼女達に手出し無用・・・。」
レナス「加勢するぜ、メヴィュウス。」
アモレット「いいだろう・・・来い。」
星比奈「気をつけて・・・。」
神魔のアモレットとレナス&メヴィュウスの戦いが始まった・・・。
星比奈達を護れるか!?
♭3に続く
星比奈「リーテショウン!!」
雫「OPでーす。」
本題に入る・・・。
♭2 「その者は、メヴィュウス!!」
星比奈「メヴィュウスーー!!」
メヴィュウス「マスター、余り走らないほうが・・・。」
星比奈「早くーー!」
雫「元気だな・・・。」
ヒロ「メヴィュウスが居てから星比奈が凄く良い笑顔になっている・・・。」
ロセ「いいなぁ~。」
ギコク「・・・・・。」
夜叉「・・・・・・。」
雫「先輩達・・・?」
ギコク「雫は俺達が・・・守ってやるよ・・。」
ヒロ「無理しなくていいですよ・・・。」
ロセ「声が震えていますよ・・・。」
夜叉「・・・・・・・。」
ギコク「星比奈が嬉しいそうだな・・・夜叉。」
夜叉「・・・・・・。」
雫「(やはり、無視・・・。)」
星比奈「学園に着いた・・・。」
雫「よし、行ってきマース!」
ヒロ「メヴィュウスも学園に登校すればいいな・・・。」
ロセ「そうだよ・・・。」
メヴィュウス「いえ、僕はマスター達を護る使者です・・・。そんな事はしなくていいです・・・。」
ギコク「いや、違うな。学園の中でも災いは起こる・・・俺等は大人だし学園の中まで守れない・・・しかし、君なら学園の生徒として入れる・・・。」
メヴィュウス「そうか・・・学園のなかでも災いが起こるか・・・。」
ヒロ「(ギコクは口が上手いわ・・・。)」
ロセ「そうだよ・・・一緒に学園に行こー!」
星比奈「メヴィュウス・・・。」
メヴィュウス「分りました。僕も学園の中まで行きます。」
ギコク「生徒な・・・。」
と、いう事で・・・・・・・・
イスペイア「新しく転校してきた・・・メヴィュウス君だ・・・。」
メヴィュウス「宜しくお願いします。」
イスペイア「君の席は・・・星比奈ちゃんの隣だ・・。」
メヴィュウス「はい・・。」
星比奈「うふふ・・これから一緒だね。」
メヴィュウス「はい。マイマスター。」
・・・・
学園の門
ギコク「メヴィュウス・・・あの子の正体が知りたいが・・・そんなのどうでもいいか。」
夜叉「・・・・・。」
アシューガ「何をしている?」
ギコク「アヴァラン様・・。」
アシューガ「今は、アシューガだ・・・!」
ギコク「冗談です。」
夜叉「・・・・(阿呆か。)」
アシューガ「で、星比奈や雫の守りですか?」
ギコク「・・・・うん。」
アシューガ「あっそ。俺はアサツキとディープ・グランドに行ってくる・・・。」
ギコク「ご無事で・・・。」
夜叉「・・・・・。」
アシューガ「ああ。」
・・・・・・
学園の中
ジャドウ「メヴィュウスか・・・俺が女のナンパの仕方を教えよう。」
メヴィュウス「いえ、結構です。僕にはマイマスターが居ますから。」
ジャドウ「そうですか・・・。」
ヒロ「阿呆が・・・。」
ロセ「みんな、屋上で昼食を食べよう。」
雫「賛成!!」
星比奈「行こー!メヴィュウス。」
メヴィュウス「はい。」
ヒロ「レナスも居るじゃないの・・・。」
屋上
ヒロ「ほらね。」
レナス「ほらね。じゃねぇよ。何で、メヴィュウスが・・・居るの?」
ロセ「学園の転校生になったの・・・。」
レナス「あっ・・・そうなの。じゃ、今後から宜しくなメヴィュウス。」
メヴィュウス「はい。レナスさん。」
星比奈「ほら、早くご飯食べよう!」
雫「うん。」
そして、学園が終わり・・・帰り中に・・・。
レナス「!?・・・」
ヒロ「何か来てない?」
ロセ「後ろ!」
星比奈「あっ!?」
アモレット「先日はどうも・・・。」
雫「あっ、神魔とかいう組織のアモレット!!」
レナス「こいつが神魔の一人か!」
アモレット「先日の様に行かないぞ・・・。」
レナス「ん?」
メヴィュウス「彼女達に手出し無用・・・。」
レナス「加勢するぜ、メヴィュウス。」
アモレット「いいだろう・・・来い。」
星比奈「気をつけて・・・。」
神魔のアモレットとレナス&メヴィュウスの戦いが始まった・・・。
星比奈達を護れるか!?
♭3に続く
WAKE UP COMPLETE ♭3 「WAKE UP・・・ONE」
メヴィュウス「OPです。それとブログの小説を読むときは・・部屋の電気を付けて、なるべく顔をパソコンに近づけないように見て下さいね。」
星比奈「だぞ。」
♭3 「WAKE UP・・・ONE」
アモレット「レナスも居るか。丁度良い。」
レナス「何ガだ!」
メヴィュウス「ここで倒すという事です。」
レナス「へっ、そう簡単に倒れないぜ!」
アモレット「昔と相変わらず変わらんな・・・。」
レナス「何を言っている・・。」
メヴィュウス「戯言です・・。気にしないで。」
星比奈「二人とも上!」
雫「もう一人居るーー!!」
レナス「上?」
??(部下)「急降下キック!」
ズッドーーン
ヒロ「レナス!!」
アモレット「ふふふ・・・。」
??(部下)「援護に来ました・・・。」
レナス「イッテェ~。」
メヴィュウス「大丈夫そうですね・・。」
レナス「お前、俺にシールドをかけたのか?」
メヴィュウス「ええ、そうです。」
アモレット「中々のコンビだ・・・。しかし、これでお終いだ!!ファイナル・リゾート!!」
??(部下)「アルテマ・ゲットマイレイジ!!」
レナス「なっ!!」
メヴィュウス「くっ・・・避けられない!!」
ズッドーーーン!!
レナス「うわあぁぁぁっぁぁぁぁ!」
メヴィュス「くっああああ・・・・・!!」
二人は川に落ちた。
星比奈「メヴィュウス!!」
ヒロ「レナス!!」
ロセ「ヤバイ!!」
雫「どうしよう・・・。」
アモレット「ふふふ・・・。」
??(部下)「捕らえますか?」
アモレット「ああ。」
ヒロ「なっ!」
ロセ「逃げよう。」
雫「二人を連れて逃げて!!」
星比奈「メヴィュウス!!!」
アモレット「逃がさんぞ!」
??(部下)「とおりゃー!」
ギコク「ふっ。」
ガッシーーン
??(部下)「ぐおっ!」
アモレット「ん?」
ギコク「後輩を守るのが先輩の務めさ。」
夜叉「・・・・・。」
雫「先輩!!」
星比奈「今のうちにメヴィュスとレナスを・・。」
ヒロ「ええ。」
ロセ「早く!!」
ギコク「・・・目覚めろ・・・メヴィュス。君は星比奈達を守るのだろう・・・。ならば、目覚めろ・・・・!!」
星比奈「え?」
川の中で・・・。
レナス「こぼ・・(▽_・)。」
メヴィュウス「・・・・目覚める・・・・。」
(??「目覚めるのじゃ、メヴィュウスよ。」)
キラン!
メヴィュウス「・・・WAKE UP!!」
ズッジャーーン
アモレット「!・・何だ・・・。」
??(部下)「メヴィュウスが目覚めたのです・・・!!」
ギコク「後はあの子に任せるか・・・。」
夜叉「・・・・。」
雫「先輩・・?」
星比奈「よかった・・・。」
ヒロ「レナスも・・・。」
レナス「ぶはっ・・、助かった。」
ロセ「メヴィュウスのあの姿・・。」
メヴィュウス「目覚める・・・魂。・・・メヴィュウス、降臨!」
アモレット「記憶が戻ったか・・・。」
メヴィュウス「・・・アモレット、シュレッターに伝えろ。次はお前が眠る時。と・・・・。」
アモレット「一度、敗れた者が・・・だが、いいだろう。伝えておこう・・・。」
??(部下)「撤退ですね。」
アモレット「・・ああ。」
メヴィュウス「・・ふぅ。大丈夫ですか?マイマスター。」
星比奈「大丈夫よ。メヴィュウス・・。」
メヴィュウス「良かった・・・。レナスさん、この件ですが・・・。」
レナス「分っている・・・・他の奴には伝えないよ。」
メヴィュウス「いえ、伝えても良いんですが・・・。この件の黒幕は・・・神魔です。」
レナス「神魔?」
ヒロ「アンゼウスにプレーヤ・トゥルーに白銀の翼にディープ・グランドに・・・神魔・・・。」
ロセ「話が大き過ぎる・・・。」
星比奈「一度、帰りましょう。」
雫「賛成。」
メヴィュウス「待ってろよ・・・。」
・・・・・・・・・
NEKUSAS「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・。シュレッター!!」
NEKUSASの前に・・・・ブリタニア王族騎士団のメンバーたちが大勢に倒れていて・・・・その奥に飛行艇の羽に座っている男が居た・・。
シュレッター「NEKUSASか・・・。カイネル・ジークとツキレスはどうした・・・?「探し者」が探しているぞ・・・。」
NEKUSAS「貴様ーーーーーーー!!!!」
シュレッター「やれやれ、後もう一戦か・・・。」
シュレッターは座っていた飛行艇を破壊した・・・。
シュレッター「初端から本気で来い。」
NEKUSAS「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ルゥ「やっと、追いついた・・・。シュレッターか・・・。」
プルー「もう地球に帰って来たか・・。」
シフォン「早く・・・バカーン博士の行方を捜そう。」
プルー「ああ。」
アモレット「待ちな。」
??(部下)「この先は通さん。」
シフォン「え~っと、アモレットとリコイル・・・。」
アモレット「名前を知っているとは・・・流石、クローンだ・・。」
プルー「一度、俺とルゥはお前達と会っているから・・・。」
リコイル「・・・・覚えていますよ。」
アモレット「(忘れた・・・。)まぁいい、この先は俺が相手だ!」
ルゥ「ちっ!ウゼェ!!」
シフォン「ルゥー!一人で突っ込んじゃダ~~メ~~!!」
プルー「ルゥの心配はこの子の18番・・・。」
リコイル「保護者か・・・。」
アモレット「そんなのどうでもいい。」
ルゥ「バーニング・ドライヴ!!」
ズッドーーン
NEKUSAS「はぁぁ・・・ブロックヘッドバスター。」
シュレッター「残光・楔(ざんこう・くさびき)!!」
ヂューードーン
争っている中・・・ある崖の上で・・・。
ヨラ「どちらに賭けるか?」
ジラ「いいぜ・・・。」
T-eros「そういえば、息子が居ませんでした・・・?」
ヨラ「夢神と大神の子か・・・まだ子供だろ・・・。」
T-eros「いえ、二人の子が双子という説で・・・一番上の者は夢幻の力で・・・大人という・・・説が・・。」
ヨラ「!?」
ジラ「アクシデント!!」
サクラ「何それ!!」
ヨラ「・・・・クックックック。楽しませてくれるな・・・最後の最後でぇ!!」
ジラ「ヨラが暴走したーー!!」
ヨラ「そうか・・・あの子か・・・クックックック・・。」
サクラ「どうしたのーー!!あんたーー!!」
ヨラ「少し出かける・・・T-eros。行くぞ。」
T-eros「はい。」
サクラ「いや、賭けは・・・。」
ジラ「相棒の俺は・・・・連れて行かないの?」
ヨラ「(T-erosのほうが効率が良いからな・・。)」
・・・・・・・・・・・・・・
テムオリン「何か起きているの?」
マグナディーウス「神魔という組織が降りてきて・・NEKUSASが向かった・・。」
タキオス「誰にやられたんだ?そんなにボロボロで・・・。」
マグナディーウス「ヨツキのクローン・Y‘(ワイ・ダッシュ)に・・・・。」
メダリオ「やられたのか?」
ミトセマール「ルゥとかいう・・・者じゃないの・・・。」
マグナディーウス「・・・ヨツキ、何処に居るんだ・・・・・。」
・・・・・・・・・・・
ある大都会
???「・・・アキラ、あずむがプレーヤ・トゥルーの跡地の車両で黒い大火事・・・。」
??「レイに関係あるな。」
レイ「関係ありません!」
??「在ります!!」
レイ「・・・・行きますよ。ったく。」
♭4に続く。
WAKE UP COMPLETE ♭4 「夜に月を眺める者・・・再び。」
OPです・・。
シフォン「PCの小説を読む時は・・・部屋を明るくして・・・。」
プルー「なるべく、顔をパソコンに近づけないように読んでくれ。」
ルゥ「(椅子に足をかけて、横になりながら・・・)ちっ、ウゼェ・・・。」
プルー「(おいっ!!)」
・・・・・・・・・・・・・・・
シュレッター「残光・楔。」
NEKUSAS「アンチトリガー!」
ルゥ「エアトリガー。」
アモレット「グッ。」
プルー「PD!!」
リコイル「うおっ!!」
シフォン「ア~イス・スパイク!!」
雪の結晶の形をした、飛び道具を放った。
リコイル「カッキーン・・・。」
リコイルは凍って・・・身動きが出来ないようになった・・・。
プルー「やるじゃないか。シフォン。」
シフォン「シフォンも戦えるよ~・・。」
アモレット「リコイルめ・・・しくじりやがって・・・。」
ルゥ「アントリガー。」
アモレット「くっ。」
シュレッター「アモレット、行くぞ・・。」
アモレット「はっ。」
シュレッター「秘奥義・覇王開門拳!!」
アモレット「ラスト・リゾート!!」
MEKUSAS「団結!! 3刀一閃居合い斬り!!」
ルゥ「消し終わらせようぜ・・。バーニング・ドライヴ。」
4人の技が中心に集まり相殺炸裂が起きた・・・。
プルー「ちっ、なんちゅう奴等だ・・。」
シフォン「ルゥーーーーーー!!!」
ルゥ「・・・はぁはぁ・・。うるさい・・無事だ・・・。」
シフォン「良かった・・・。」
プルー「NEKUSASも大丈夫らしいな・・・。」
NEKUSAS「ふっ・・・・。」
シュレッター「ぐっ・・・・流石だ。・・・NEKUSAS・・・Y‘よ・・・。」
アモレット「くぅぅ・・・・腕が・・・。」
シュレッター「アモレット。撤退だ・・。」
アモレット「・・はっ・・。」
リコイル「御・・お待ち下さいませ~~!!」
ルゥ「逃がしたか・・・。」
NEKUSAS「今回は共同したが・・・今度からは敵同士だぞ・・・Y‘。」
ルゥ「あぁ・・・。」
テムオリン「ネクサス~~~~~助けに来たよ~~~。」
NEKUSAS「大丈夫だよ・・。母様・・・。」
テムオリン「(母様~~!!いい響きね~。)と、大丈夫ね。」
NEKUSAS「・・・・・・母様。ブリタニア王族騎士団の過半数が神魔にやられた・・・供養したいから・・・手伝ってくれ・・。」
テムオリン「・・・・・ええ。(部下にも思いまで持つなんて・・・・ブリタニア王族騎士団より・・・ブリタニア王がふさわしいわ・・・。)」
ルゥ「・・・・・・。帰るぞ。」
シフォン「うん。」
プルー「バカーン博士の手掛かりは無しか・・・。」
シフォン「ルゥ~。今日はね、シフォンがアイスパフェを作るからね・・・。」
ルゥ「・・・ブラックコーヒー味なら・・・食べてやる・・・。」
シフォン「うん、分った。ブラックコーヒー味だね。」
プルー「・・・・。あの二人はお互いクローンだし・・・もし、子供が産まれるなら見てみたいぜ・・・。」
ルゥ「(ピク・・。)何か言ったか?プルー・・・。」
プルー「何も言ってないぜ、相棒。」
シフォン「あっ、そうだ。プルーは何味がいいの?」
プルー「俺か?何でもいいぜ。シフォンが作ってくれるだけで俺は嬉しいからさ。」
シフォン「うん、有り難う。プルー。」
3人が帰るのを眺めている・・・NEKUSAS。
NEKUSAS「・・・・・ふぅ、良きライヴァルだ・・・。Y‘・・・。」
テムオリン「(何か夢があるのかしら・・・。)」
{因みにNEKUSASとルゥ(Y‘)はこの小説の主人公でライヴァルでもある・・・。メヴィュウスはサブ主人公・・・。}
・・・・・・・・・・・・
アキラ「あのさ、あのルゥとか言う奴、仲間だったのか!?」
あずむ「誤解してたみたい・・・俺達が・・・。」
あいーしゃ「・・・・・。」
『謝らないと・・・いけないね。』
レイチェル「でも、随分とんでもない奴ね・・・電車の半分、黒い炎で燃やしたし・・・・。」
レナス「へぇ~凄い奴だな・・・。」
ヒロ「コッチも強い味方を入れたわよ・・。」
ロセ「メヴィュウスだよ・・・。」
雫「早く来なよ~。」
星比奈「恥ずかしくないから・・・。」
メヴィュウス「はい・・。初めまして・・・アキラさん、あずむさん、レイチェルさん。」
アキラ「こいつが・・・執事ギア・・・。」
あずむ「レナスとコンビが良いと聞いたけど・・・。」
レナス「俺とメヴィュウスのコンビは強いぜ。なぁ、メヴィュウス。」
メヴィュウス「え?・・・ええ。」
ヒロ「(嘘付け。川に溺れていたでしょうに・・・。)」
ロセ「(後、レナス。今回、活躍してない・・・。)」
あずむ「(レナス。嘘ついていないか・・・?)」
アキラ「(一人で追い返したと聞いたけど・・・まぁ、いいか。)」
アゲハ「で、ヨツキは何処(怒ってます・・・。)!?」
新世「まだ、行方が分りません・・・。」
ムラージュ「そろそろ、帰ってくると思うがな・・・。」
地子「アサツキさんとさくらさんと純一さんとアシューガさんはまだ、ディープ・グランドに行ってますよ。」
ムラージュ「いや、クローンが・・・。」
アキラ「まさか・・・。」
あずむ「そのまさかだよ・・・。」
みんなが集まっている・・部屋の扉が開いた・・・。
ムラージュ「お!」
プルー「いや、情報なしです。」
シフォン「ただいまーー!!」
アゲハ「お帰り(ニコッ)。」
ルゥ「・・・・・会議か・・・?」
アキラ「来た・・・。」
あずむ「最強のクローンが・・・。」
レナス「ヨツキに似ているな・・。」
ルゥ「ああん!」
アゲハ「こら、ルゥ!ヨツキはどうした!!」
ルゥ「知るか・・・。」
アゲハ「探しに行ったんじゃないの・・かな・・・。(怒り度80%)」
ルゥ「・・・神魔に・・・ブリタニア王族騎士団に邪魔されてな・・・。」
アゲハ「・・そう。」
シフォン「アゲハ・・・。今は待とう。後、アイスパフェを作るから教えて!」
アゲハ「・・うん。良いよ・・・。」
雫「お母様・・・。父様は何処・・・。」
アキラ「ルゥだったな・・・。」
あずむ「この前は誤解してました。すまない。」
あいーしゃ「・・・(ぺこり)。」
『ごめんなさい。』
ルゥ「良いぜ、謝らなくても・・・。誤解さえ解ければ・・・。」
アキラ「これから宜しくな・・・ルゥ。」
あずむ「俺からも・・・。」
レナス「一緒に戦おうぜ・・・。」
ルゥ「・・・・あぁ。」
プルー「・・・で、生きていたなんて、良かったぜ。メヴィュウス。」
メヴィュウス「やはり、プルー兄さんか・・。」
星比奈「え?兄弟?」
ヒロ「凄い展開・・・。」
プルー「いや、俺とメヴィュウスはDrバカーン博士に作られたサイボークなんだ・・・。」
雫「サイボーク!!」
ロセ「じゃ、メヴィュウスはサイボーク執事ギアね・・。」
星比奈「私って、サイボークをギアにしたの・・・。」
ヒロ「流石、頭脳科学者(ブレイン)。」
プルー「だがな、メヴィュウスは、一人で神魔に立ち向かい、やられて・・・放り捨てられたんだ・・・。で、星比奈君。君が助けたという事だ・・。」
メヴィュウス「でも、僕はマイマスター達を守る。それに仲間もできた。無茶はしないよ。兄さん。」
プルー「ああ。・・・・ルゥも無茶が好きだからな・・・。弟を見習って欲しいぜ・・。」
ルゥ「(プイ。)余計のお世話だ・・・。」
ムラージュ「良い仲間が出来たな・・・。」
新世「ああ。これなら・・・神魔も怖くないな・・・。」
レナス「ブレード・チルドレンとアイズも協力する様に頼むんで要るぜ・・・。」
新世「そうなの・・。」
ルゥ「逆に・・・神魔を倒すまで・・・NEKUSASも共同戦してくれるだろう・・・。」
ムラージュ「ほぉう・・・。」
アキラ「取り合えず、飯を食おうぜ・・・。」
レイチェル「そうね・・。」
・・・・・・・・・・・・・・
???「良い月だ・・。夜に月を眺めると・・・和むな・・・。そろそろ、帰らないと・・・アゲハに怒られるな・・・・。」
ルナレス「もう、彼女を悲しませちゃ、いけないわよ。ヨツキ。」
ヨツキ「分っているよ。姉さん。アゲハは俺に熱愛してますから・・。」
カイネル「それよりも・・・神魔に気を付けるんだな・・・。」
ヨツキ「ああ。」
ルナレス「ヴァレンタイン達の面倒も頼んだわ。私も出来るだけ帰るようにするから・・・。」
ヨツキ「分ったよ、姉さん。」
カイネル「行け・・・。ヨツキ・・・。」
ヨツキ「よし、行くか。」
♭4 「夜に月を眺める者・・・再び。」
・・・・・・・・・・・・・・
「探し者」「・・・状況は?」
?「ん?シュレッターが地球に着いた・・・それぐらいだな。」
「探し者」「分った・・・。」
?「カイネルとツキレスも見つかってないぜ・・・。」
「探し者」「・・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・
幻夢「始まったか・・・。」
幻神「お父様の仇を取ろうね・・。アニー。」
幻夢「ああ。「新・アンゼウス」の始まりだ・・・。ガイト、ヨラ、ジラ。仇を取らせて貰う・・・。」
幻神「母様と神無様の為にもね・・・。アニー。」
幻夢「(その次は、カイネル・ジーク・・・貴様の番だ!!)」
♭5に続く・・・。
シフォン「PCの小説を読む時は・・・部屋を明るくして・・・。」
プルー「なるべく、顔をパソコンに近づけないように読んでくれ。」
ルゥ「(椅子に足をかけて、横になりながら・・・)ちっ、ウゼェ・・・。」
プルー「(おいっ!!)」
・・・・・・・・・・・・・・・
シュレッター「残光・楔。」
NEKUSAS「アンチトリガー!」
ルゥ「エアトリガー。」
アモレット「グッ。」
プルー「PD!!」
リコイル「うおっ!!」
シフォン「ア~イス・スパイク!!」
雪の結晶の形をした、飛び道具を放った。
リコイル「カッキーン・・・。」
リコイルは凍って・・・身動きが出来ないようになった・・・。
プルー「やるじゃないか。シフォン。」
シフォン「シフォンも戦えるよ~・・。」
アモレット「リコイルめ・・・しくじりやがって・・・。」
ルゥ「アントリガー。」
アモレット「くっ。」
シュレッター「アモレット、行くぞ・・。」
アモレット「はっ。」
シュレッター「秘奥義・覇王開門拳!!」
アモレット「ラスト・リゾート!!」
MEKUSAS「団結!! 3刀一閃居合い斬り!!」
ルゥ「消し終わらせようぜ・・。バーニング・ドライヴ。」
4人の技が中心に集まり相殺炸裂が起きた・・・。
プルー「ちっ、なんちゅう奴等だ・・。」
シフォン「ルゥーーーーーー!!!」
ルゥ「・・・はぁはぁ・・。うるさい・・無事だ・・・。」
シフォン「良かった・・・。」
プルー「NEKUSASも大丈夫らしいな・・・。」
NEKUSAS「ふっ・・・・。」
シュレッター「ぐっ・・・・流石だ。・・・NEKUSAS・・・Y‘よ・・・。」
アモレット「くぅぅ・・・・腕が・・・。」
シュレッター「アモレット。撤退だ・・。」
アモレット「・・はっ・・。」
リコイル「御・・お待ち下さいませ~~!!」
ルゥ「逃がしたか・・・。」
NEKUSAS「今回は共同したが・・・今度からは敵同士だぞ・・・Y‘。」
ルゥ「あぁ・・・。」
テムオリン「ネクサス~~~~~助けに来たよ~~~。」
NEKUSAS「大丈夫だよ・・。母様・・・。」
テムオリン「(母様~~!!いい響きね~。)と、大丈夫ね。」
NEKUSAS「・・・・・・母様。ブリタニア王族騎士団の過半数が神魔にやられた・・・供養したいから・・・手伝ってくれ・・。」
テムオリン「・・・・・ええ。(部下にも思いまで持つなんて・・・・ブリタニア王族騎士団より・・・ブリタニア王がふさわしいわ・・・。)」
ルゥ「・・・・・・。帰るぞ。」
シフォン「うん。」
プルー「バカーン博士の手掛かりは無しか・・・。」
シフォン「ルゥ~。今日はね、シフォンがアイスパフェを作るからね・・・。」
ルゥ「・・・ブラックコーヒー味なら・・・食べてやる・・・。」
シフォン「うん、分った。ブラックコーヒー味だね。」
プルー「・・・・。あの二人はお互いクローンだし・・・もし、子供が産まれるなら見てみたいぜ・・・。」
ルゥ「(ピク・・。)何か言ったか?プルー・・・。」
プルー「何も言ってないぜ、相棒。」
シフォン「あっ、そうだ。プルーは何味がいいの?」
プルー「俺か?何でもいいぜ。シフォンが作ってくれるだけで俺は嬉しいからさ。」
シフォン「うん、有り難う。プルー。」
3人が帰るのを眺めている・・・NEKUSAS。
NEKUSAS「・・・・・ふぅ、良きライヴァルだ・・・。Y‘・・・。」
テムオリン「(何か夢があるのかしら・・・。)」
{因みにNEKUSASとルゥ(Y‘)はこの小説の主人公でライヴァルでもある・・・。メヴィュウスはサブ主人公・・・。}
・・・・・・・・・・・・
アキラ「あのさ、あのルゥとか言う奴、仲間だったのか!?」
あずむ「誤解してたみたい・・・俺達が・・・。」
あいーしゃ「・・・・・。」
『謝らないと・・・いけないね。』
レイチェル「でも、随分とんでもない奴ね・・・電車の半分、黒い炎で燃やしたし・・・・。」
レナス「へぇ~凄い奴だな・・・。」
ヒロ「コッチも強い味方を入れたわよ・・。」
ロセ「メヴィュウスだよ・・・。」
雫「早く来なよ~。」
星比奈「恥ずかしくないから・・・。」
メヴィュウス「はい・・。初めまして・・・アキラさん、あずむさん、レイチェルさん。」
アキラ「こいつが・・・執事ギア・・・。」
あずむ「レナスとコンビが良いと聞いたけど・・・。」
レナス「俺とメヴィュウスのコンビは強いぜ。なぁ、メヴィュウス。」
メヴィュウス「え?・・・ええ。」
ヒロ「(嘘付け。川に溺れていたでしょうに・・・。)」
ロセ「(後、レナス。今回、活躍してない・・・。)」
あずむ「(レナス。嘘ついていないか・・・?)」
アキラ「(一人で追い返したと聞いたけど・・・まぁ、いいか。)」
アゲハ「で、ヨツキは何処(怒ってます・・・。)!?」
新世「まだ、行方が分りません・・・。」
ムラージュ「そろそろ、帰ってくると思うがな・・・。」
地子「アサツキさんとさくらさんと純一さんとアシューガさんはまだ、ディープ・グランドに行ってますよ。」
ムラージュ「いや、クローンが・・・。」
アキラ「まさか・・・。」
あずむ「そのまさかだよ・・・。」
みんなが集まっている・・部屋の扉が開いた・・・。
ムラージュ「お!」
プルー「いや、情報なしです。」
シフォン「ただいまーー!!」
アゲハ「お帰り(ニコッ)。」
ルゥ「・・・・・会議か・・・?」
アキラ「来た・・・。」
あずむ「最強のクローンが・・・。」
レナス「ヨツキに似ているな・・。」
ルゥ「ああん!」
アゲハ「こら、ルゥ!ヨツキはどうした!!」
ルゥ「知るか・・・。」
アゲハ「探しに行ったんじゃないの・・かな・・・。(怒り度80%)」
ルゥ「・・・神魔に・・・ブリタニア王族騎士団に邪魔されてな・・・。」
アゲハ「・・そう。」
シフォン「アゲハ・・・。今は待とう。後、アイスパフェを作るから教えて!」
アゲハ「・・うん。良いよ・・・。」
雫「お母様・・・。父様は何処・・・。」
アキラ「ルゥだったな・・・。」
あずむ「この前は誤解してました。すまない。」
あいーしゃ「・・・(ぺこり)。」
『ごめんなさい。』
ルゥ「良いぜ、謝らなくても・・・。誤解さえ解ければ・・・。」
アキラ「これから宜しくな・・・ルゥ。」
あずむ「俺からも・・・。」
レナス「一緒に戦おうぜ・・・。」
ルゥ「・・・・あぁ。」
プルー「・・・で、生きていたなんて、良かったぜ。メヴィュウス。」
メヴィュウス「やはり、プルー兄さんか・・。」
星比奈「え?兄弟?」
ヒロ「凄い展開・・・。」
プルー「いや、俺とメヴィュウスはDrバカーン博士に作られたサイボークなんだ・・・。」
雫「サイボーク!!」
ロセ「じゃ、メヴィュウスはサイボーク執事ギアね・・。」
星比奈「私って、サイボークをギアにしたの・・・。」
ヒロ「流石、頭脳科学者(ブレイン)。」
プルー「だがな、メヴィュウスは、一人で神魔に立ち向かい、やられて・・・放り捨てられたんだ・・・。で、星比奈君。君が助けたという事だ・・。」
メヴィュウス「でも、僕はマイマスター達を守る。それに仲間もできた。無茶はしないよ。兄さん。」
プルー「ああ。・・・・ルゥも無茶が好きだからな・・・。弟を見習って欲しいぜ・・。」
ルゥ「(プイ。)余計のお世話だ・・・。」
ムラージュ「良い仲間が出来たな・・・。」
新世「ああ。これなら・・・神魔も怖くないな・・・。」
レナス「ブレード・チルドレンとアイズも協力する様に頼むんで要るぜ・・・。」
新世「そうなの・・。」
ルゥ「逆に・・・神魔を倒すまで・・・NEKUSASも共同戦してくれるだろう・・・。」
ムラージュ「ほぉう・・・。」
アキラ「取り合えず、飯を食おうぜ・・・。」
レイチェル「そうね・・。」
・・・・・・・・・・・・・・
???「良い月だ・・。夜に月を眺めると・・・和むな・・・。そろそろ、帰らないと・・・アゲハに怒られるな・・・・。」
ルナレス「もう、彼女を悲しませちゃ、いけないわよ。ヨツキ。」
ヨツキ「分っているよ。姉さん。アゲハは俺に熱愛してますから・・。」
カイネル「それよりも・・・神魔に気を付けるんだな・・・。」
ヨツキ「ああ。」
ルナレス「ヴァレンタイン達の面倒も頼んだわ。私も出来るだけ帰るようにするから・・・。」
ヨツキ「分ったよ、姉さん。」
カイネル「行け・・・。ヨツキ・・・。」
ヨツキ「よし、行くか。」
♭4 「夜に月を眺める者・・・再び。」
・・・・・・・・・・・・・・
「探し者」「・・・状況は?」
?「ん?シュレッターが地球に着いた・・・それぐらいだな。」
「探し者」「分った・・・。」
?「カイネルとツキレスも見つかってないぜ・・・。」
「探し者」「・・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・
幻夢「始まったか・・・。」
幻神「お父様の仇を取ろうね・・。アニー。」
幻夢「ああ。「新・アンゼウス」の始まりだ・・・。ガイト、ヨラ、ジラ。仇を取らせて貰う・・・。」
幻神「母様と神無様の為にもね・・・。アニー。」
幻夢「(その次は、カイネル・ジーク・・・貴様の番だ!!)」
♭5に続く・・・。
WAKE UP COMPLETE ♭5 「♭&♯」
NEKUSAS「まず、小説を読む時は、部屋が明るいか確認して、なるべく顔を近づけないように見て下さい。」
テムオリン「長時間で、読むのもしないように・・。」
「OPです。」
♭5 「♭ & #」
~ブリタニア国~
NEKUSAS「王族騎士団の供養はできた・・・。安らかに眠れ。俺がお前等の分、導いてやる。」
テムオリン「あの、その事ですが・・・NEKUSAS。貴方に使命を言い与えます。」
NEKUSAS「何ですか・・・?お母様。」
テムオリン「ブリタニア皇帝に認定します。」
NEKUSAS「ふっ・・・嬉しい御言葉ですが・・・お断りです。僕は・・・・俺は、俺はブリタニア王族騎士団の団長として務めがあります!!」
テムオリン「・・・・NEKUSAS。」
NEKUSAS「すいません。少し、頭を冷やして来ます・・・・。」
テムオリン「・・・NEKUSAS。一人で神魔を潰さない事ね・・・。貴方には仲間がいるでしょう・・。」
NEKUSAS「仲間・・・・。」
そのまま、NEKUSASは外に出た・・・。
NEKUSASの前に一人の男が現れた・・・。
NEKUSAS「何の様です?」
カイネル「お前、王族騎士団の部下の思いがあれば、皇帝になっても良いんじゃないのか・・・。」
NEKUSAS「王族騎士団の兵士は部下ではない!・・・仲間だ!!!」
カイネル「なら、その為にお前は何をすればいいか、考えるんだな。」
NEKUSAS「どういうことだ!!・・・・・父さん!!」
カイネル「ネクサス・・・その答えはお前しか見つけられない。良いな・・・。」
NEKUSAS「何しに来たんだ・・・あいつ。」
街中に歩くNEKUSAS・・・。考え事をしながら・・・。
???「よう・・・・。」
NEKUSAS「アンタは・・・ヨツキ!」
ヨツキ「何、考えているんだよ。お前が悲しそうなら、母さんが悲しむぞ・・・。」
NEKUSAS「アンタの姉さんは僕の・・・俺の母さんでしょうに。」
ヨツキ「アゲハに殺されると思うけど・・・姉さんの息子の事だ・・・俺がその悩みなどを受け止めてやる。」
NEKUSAS「なっ・・・!」
ヨツキ「全力で来い・・・。」
NEKUSAS「くっ、アンチトリガー。」
ヨツキ「そんなんじゃ、仲間を守れないぞ!」
NEKUSAS「なっ・・・。」
ヨツキ「余所見をするな・・・ファーニル。」
NEKUSAS「ぐわっ。」
ヨツキ「立て。」
NEKUSAS「くそ・・・!ブロックヘッドバスター。」
ヨツキ「ガン・・フレイム。」
ズッゴーン
ヨツキ「生温いぞ!」
NEKUSAS「仕留めた!・・・鴉落し。」
ヨツキ「・・・。」
NEKUSAS「なっ、避けた!・・・急所に当たるはずが・・。」
ヨツキ「ふっ、甘い。ギア。」
ヨツキは右腕でNEKUSASを掴んだ。
NEKUSAS「侵食・・・してない!?」
ヨツキ「シレンガ。」
NEKUSAS「ぐぅぅ・・・。」
ヨツキ「メツ。」
NEKUSAS「ぐあっ!」
ヨツキ「陰。」
地面に叩きつけ、黒い炎で爆発させた・・。
NEKUSAS「ぐわああああああ・・・!」
ヨツキ「侵食が無い代わりに、ミラージュの技をパクッたんだ・・・。陰で・・・。」
NEKUSAS「流石だよ、母様の弟は・・。」
ヨツキ「おい、まだ終わりじゃないぞ。」
NEKUSAS「なっ!!」
ヨツキ「仲間を救える・・「団結」を見せろ・・。次で終わらす・・・。」
NEKUSAS「・・・仲間!!・・・団結・・・!!」
ヨツキ「はぁぁ、裏黒炎奥義・神塵(じんじ)!」
NEKUSAS「仲間・・・団結。」
キランッ!!
NEKUSAS「ウオォォォ・・・WAKE UP!!!」
ヨツキ「ふっ・・・目覚めたか・・・。」
NEKUSAS「捕らえる!・・・三刀・一閃居合い斬り!!」
ヨツキ「ぐおっ・・・・・ちっ、やられたか・・・・へヴィだぜ・・・。」
NEKUSAS「わざと負けてないですか・・・?」
ヨツキ「・・・・いや、これでいい。これで悩みは解けたはず。お前は仲間の思いやりと団結する力がある・・・。それを忘れるな・・・。」
NEKUSAS「ヨツキ・・・。」
ヨツキ「・・・何か、ヤバイ感じ・・・。」
NEKUSAS「・・・アゲハさん。」
アゲハ「ヨツキ・・・何でボロボロなの?」
ヨツキ「そっちの心配!?」
アゲハ「冗談。ヨツキはお義姉様(ルナレス)の息子の面倒を見ていたんでしょう。」
ヨツキ「殴らないの?」
アゲハ「もう殴る訳ないじゃん。ヨツキが妹もお義姉様の息子が気になっている事は・・・私も百の承知だから・・・。」
ヨツキ「あっ、そうですか・・・。」
アゲハ「と、・・・条件があるの・・・。」
ヨツキ「・・・・・(汗・ダラダラ・・・。)」
アゲハ「1週間は私と一緒に居なさい!!!!」
ヨツキ「こうなるのか・・・やはり。」
NEKUSAS「・・・・・ドンマイです。ヨツキ・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・
その後、NEKUSASはブリタニア国に帰り・・・。そして、テムオリンが驚く事を言い・・・で、・・・・
NEKUSAS「ふっ。」
カツ カツ カツ カツ・・ ・・
赤い絨毯(じゅうたん)が中心にひかれ、周りに同じ服を着た者がずらりと並んでいた・・・。
全員、NEKUSASを見ていた・・・。
NEKUSASが赤い絨毯の最終点についた・・・その前にある・・・王座に座る・・・。
NEKUSAS「今日から、ブリタニア国と王族騎士団の誇りと団結を持ち、僕が皇帝になる。」
兵士達「新たな皇帝にバンザーイ!!」
NEKUSAS「一つだけ、言う。俺にとって、君達は部下ではない。・・・・・お互い認め合う事が出来る、団結が出来る。・・・仲間だ!!」
兵士達「おおおーーーーーーーー!!!! 新たな皇帝に・・・乾杯!! 」
兵士達「乾杯!!!」
テムオリン「乾杯!」
コリーア「乾杯です。」
イツキ「すげぇな、コリーアの兄は・・・。」
タキオス「お祝いだしな・・・乾杯はしよう・・・。」
メダリオ「ああ・・・。」
ミトセマール「皇帝より大皇帝ね・・・。」
水銀橙「これじゃ、ブリタニアは不滅ね。」
はずむ「ブレイク、ントゥシトラ・・・・ブリタニアはまだ、滅びない。」
薔薇水晶「安らかに天国で見守る事ね・・・。」
マグナディーウス「おりゃ~~!もっと、酒を持って来~~~い!!ヒック。(酔っ払っている・・・。)」
はずむ「(芳乃さくら、レベルだな・・・こいつ・・・。)」
神無「乾杯!!!」
大神「・・・余りはしゃぐな。」
神無「はい・・・。」
新たな皇帝が降臨して騒いでいる会場の中、・・・・ベランダでは・・・。
ルナレス「息子に乾杯・・・。」
カイネル「ヨツキの仕業か・・・まったく。」
幻夢「カイネル・・・。」
カイネル「今は争うきがない。」
幻夢「ああ。俺もだ・・・。ここは楽しくしようぜ・・・。」
幻神「アニー。喧嘩は駄目だよ。」
幻夢「分っているよ、まぼろ。ここで争う気はない。しかし、俺等の父は宿敵同士・・・・俺とカイネルは父の思いを抱き、宿命なんだ。だから、「探し者」にやられるなよ。カイネル。お前を倒すのは・・・俺だ!」
カイネル「ああ。お前も死ぬなよ・・・。」
幻夢「当たり前だ。」
幻神「アニーとカイネルが一緒に戦えば、夢幻馬力だね・・・。」
ルナレス「「探し者」に負けないわ・・・。」
・・・・・・・・・・・・
その頃、ヨツキは・・・。
アキラ「可哀想だな、ヨツキ。」
レナス「俺はあ~なるのは・・・御免だ。」
あずむ「と言うより、されたくない。」
メヴィュウス「あれは、・・・・同情しますね。」
ルゥ「・・・・・。」
ヨツキ「・・・・・。」
ヨツキはアゲハと鎖で繋がっていた・・・。特にヨツキは、首に掛けられていた・・・。
アゲハ「一週間、これで一緒よ・・・。」
シフォン「あれ、シフォンもルゥが無茶するならするよ・・・。」
ルゥ「しなくて良い。」
ヨツキ「(一週間・・・。キツイ・・・。)」
・・・・・・・・・・・・
??「此処は何処!?」
???「分らん。でも、異世界に飛ばされたみたいだ・・・。」
??「私達だけね・・・。」
???「そだな・・・。・・・煙草、吸っていい?」
??「ダ~メ~~。寿命が縮む。吸いたいなら、私のキスで我慢。」
???「ここでするの?」
??「大丈夫。見ているのは、真丸いお月様だけだから・・・。」
チュ・・・。
謎の二人が登場!?しかも、異世界からゲスト!!
何者か・・・!?
♭6に続く。
テムオリン「長時間で、読むのもしないように・・。」
「OPです。」
♭5 「♭ & #」
~ブリタニア国~
NEKUSAS「王族騎士団の供養はできた・・・。安らかに眠れ。俺がお前等の分、導いてやる。」
テムオリン「あの、その事ですが・・・NEKUSAS。貴方に使命を言い与えます。」
NEKUSAS「何ですか・・・?お母様。」
テムオリン「ブリタニア皇帝に認定します。」
NEKUSAS「ふっ・・・嬉しい御言葉ですが・・・お断りです。僕は・・・・俺は、俺はブリタニア王族騎士団の団長として務めがあります!!」
テムオリン「・・・・NEKUSAS。」
NEKUSAS「すいません。少し、頭を冷やして来ます・・・・。」
テムオリン「・・・NEKUSAS。一人で神魔を潰さない事ね・・・。貴方には仲間がいるでしょう・・。」
NEKUSAS「仲間・・・・。」
そのまま、NEKUSASは外に出た・・・。
NEKUSASの前に一人の男が現れた・・・。
NEKUSAS「何の様です?」
カイネル「お前、王族騎士団の部下の思いがあれば、皇帝になっても良いんじゃないのか・・・。」
NEKUSAS「王族騎士団の兵士は部下ではない!・・・仲間だ!!!」
カイネル「なら、その為にお前は何をすればいいか、考えるんだな。」
NEKUSAS「どういうことだ!!・・・・・父さん!!」
カイネル「ネクサス・・・その答えはお前しか見つけられない。良いな・・・。」
NEKUSAS「何しに来たんだ・・・あいつ。」
街中に歩くNEKUSAS・・・。考え事をしながら・・・。
???「よう・・・・。」
NEKUSAS「アンタは・・・ヨツキ!」
ヨツキ「何、考えているんだよ。お前が悲しそうなら、母さんが悲しむぞ・・・。」
NEKUSAS「アンタの姉さんは僕の・・・俺の母さんでしょうに。」
ヨツキ「アゲハに殺されると思うけど・・・姉さんの息子の事だ・・・俺がその悩みなどを受け止めてやる。」
NEKUSAS「なっ・・・!」
ヨツキ「全力で来い・・・。」
NEKUSAS「くっ、アンチトリガー。」
ヨツキ「そんなんじゃ、仲間を守れないぞ!」
NEKUSAS「なっ・・・。」
ヨツキ「余所見をするな・・・ファーニル。」
NEKUSAS「ぐわっ。」
ヨツキ「立て。」
NEKUSAS「くそ・・・!ブロックヘッドバスター。」
ヨツキ「ガン・・フレイム。」
ズッゴーン
ヨツキ「生温いぞ!」
NEKUSAS「仕留めた!・・・鴉落し。」
ヨツキ「・・・。」
NEKUSAS「なっ、避けた!・・・急所に当たるはずが・・。」
ヨツキ「ふっ、甘い。ギア。」
ヨツキは右腕でNEKUSASを掴んだ。
NEKUSAS「侵食・・・してない!?」
ヨツキ「シレンガ。」
NEKUSAS「ぐぅぅ・・・。」
ヨツキ「メツ。」
NEKUSAS「ぐあっ!」
ヨツキ「陰。」
地面に叩きつけ、黒い炎で爆発させた・・。
NEKUSAS「ぐわああああああ・・・!」
ヨツキ「侵食が無い代わりに、ミラージュの技をパクッたんだ・・・。陰で・・・。」
NEKUSAS「流石だよ、母様の弟は・・。」
ヨツキ「おい、まだ終わりじゃないぞ。」
NEKUSAS「なっ!!」
ヨツキ「仲間を救える・・「団結」を見せろ・・。次で終わらす・・・。」
NEKUSAS「・・・仲間!!・・・団結・・・!!」
ヨツキ「はぁぁ、裏黒炎奥義・神塵(じんじ)!」
NEKUSAS「仲間・・・団結。」
キランッ!!
NEKUSAS「ウオォォォ・・・WAKE UP!!!」
ヨツキ「ふっ・・・目覚めたか・・・。」
NEKUSAS「捕らえる!・・・三刀・一閃居合い斬り!!」
ヨツキ「ぐおっ・・・・・ちっ、やられたか・・・・へヴィだぜ・・・。」
NEKUSAS「わざと負けてないですか・・・?」
ヨツキ「・・・・いや、これでいい。これで悩みは解けたはず。お前は仲間の思いやりと団結する力がある・・・。それを忘れるな・・・。」
NEKUSAS「ヨツキ・・・。」
ヨツキ「・・・何か、ヤバイ感じ・・・。」
NEKUSAS「・・・アゲハさん。」
アゲハ「ヨツキ・・・何でボロボロなの?」
ヨツキ「そっちの心配!?」
アゲハ「冗談。ヨツキはお義姉様(ルナレス)の息子の面倒を見ていたんでしょう。」
ヨツキ「殴らないの?」
アゲハ「もう殴る訳ないじゃん。ヨツキが妹もお義姉様の息子が気になっている事は・・・私も百の承知だから・・・。」
ヨツキ「あっ、そうですか・・・。」
アゲハ「と、・・・条件があるの・・・。」
ヨツキ「・・・・・(汗・ダラダラ・・・。)」
アゲハ「1週間は私と一緒に居なさい!!!!」
ヨツキ「こうなるのか・・・やはり。」
NEKUSAS「・・・・・ドンマイです。ヨツキ・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・
その後、NEKUSASはブリタニア国に帰り・・・。そして、テムオリンが驚く事を言い・・・で、・・・・
NEKUSAS「ふっ。」
カツ カツ カツ カツ・・ ・・
赤い絨毯(じゅうたん)が中心にひかれ、周りに同じ服を着た者がずらりと並んでいた・・・。
全員、NEKUSASを見ていた・・・。
NEKUSASが赤い絨毯の最終点についた・・・その前にある・・・王座に座る・・・。
NEKUSAS「今日から、ブリタニア国と王族騎士団の誇りと団結を持ち、僕が皇帝になる。」
兵士達「新たな皇帝にバンザーイ!!」
NEKUSAS「一つだけ、言う。俺にとって、君達は部下ではない。・・・・・お互い認め合う事が出来る、団結が出来る。・・・仲間だ!!」
兵士達「おおおーーーーーーーー!!!! 新たな皇帝に・・・乾杯!! 」
兵士達「乾杯!!!」
テムオリン「乾杯!」
コリーア「乾杯です。」
イツキ「すげぇな、コリーアの兄は・・・。」
タキオス「お祝いだしな・・・乾杯はしよう・・・。」
メダリオ「ああ・・・。」
ミトセマール「皇帝より大皇帝ね・・・。」
水銀橙「これじゃ、ブリタニアは不滅ね。」
はずむ「ブレイク、ントゥシトラ・・・・ブリタニアはまだ、滅びない。」
薔薇水晶「安らかに天国で見守る事ね・・・。」
マグナディーウス「おりゃ~~!もっと、酒を持って来~~~い!!ヒック。(酔っ払っている・・・。)」
はずむ「(芳乃さくら、レベルだな・・・こいつ・・・。)」
神無「乾杯!!!」
大神「・・・余りはしゃぐな。」
神無「はい・・・。」
新たな皇帝が降臨して騒いでいる会場の中、・・・・ベランダでは・・・。
ルナレス「息子に乾杯・・・。」
カイネル「ヨツキの仕業か・・・まったく。」
幻夢「カイネル・・・。」
カイネル「今は争うきがない。」
幻夢「ああ。俺もだ・・・。ここは楽しくしようぜ・・・。」
幻神「アニー。喧嘩は駄目だよ。」
幻夢「分っているよ、まぼろ。ここで争う気はない。しかし、俺等の父は宿敵同士・・・・俺とカイネルは父の思いを抱き、宿命なんだ。だから、「探し者」にやられるなよ。カイネル。お前を倒すのは・・・俺だ!」
カイネル「ああ。お前も死ぬなよ・・・。」
幻夢「当たり前だ。」
幻神「アニーとカイネルが一緒に戦えば、夢幻馬力だね・・・。」
ルナレス「「探し者」に負けないわ・・・。」
・・・・・・・・・・・・
その頃、ヨツキは・・・。
アキラ「可哀想だな、ヨツキ。」
レナス「俺はあ~なるのは・・・御免だ。」
あずむ「と言うより、されたくない。」
メヴィュウス「あれは、・・・・同情しますね。」
ルゥ「・・・・・。」
ヨツキ「・・・・・。」
ヨツキはアゲハと鎖で繋がっていた・・・。特にヨツキは、首に掛けられていた・・・。
アゲハ「一週間、これで一緒よ・・・。」
シフォン「あれ、シフォンもルゥが無茶するならするよ・・・。」
ルゥ「しなくて良い。」
ヨツキ「(一週間・・・。キツイ・・・。)」
・・・・・・・・・・・・
??「此処は何処!?」
???「分らん。でも、異世界に飛ばされたみたいだ・・・。」
??「私達だけね・・・。」
???「そだな・・・。・・・煙草、吸っていい?」
??「ダ~メ~~。寿命が縮む。吸いたいなら、私のキスで我慢。」
???「ここでするの?」
??「大丈夫。見ているのは、真丸いお月様だけだから・・・。」
謎の二人が登場!?しかも、異世界からゲスト!!
何者か・・・!?
♭6に続く。
WAKE UP COMPLETE ♭6 「異世界の異邦人」
幻夢「PC小説を読む時は・・・。」
幻神「部屋を明るくして、離れて読んでね。」
神無「後、もう一つ。長時間、見ない事です。(約1時間ぐらい・・・。)」
NEKUSASの皇帝パーティが終わり、今・・・幻夢と幻神が動く・・・。
ブレード・チルドレン
アイズ、理緒、香介、亮子、今日子、光陰、ウルカ、イオ、ヘリオン、ネリー、シアー、セリア、ナナルゥ、ヒミカ、ハリオン、ニムントール、ファーレーン
神聖皇国軍
ドリファン、グリーザ、佳織、シャロン、リガイン、ミューファ、シズファ、クレファ
聖サーギオス帝国
瞬、ソーマ、志輝、秋羽、瑞佳、留美
白銀の翼
サクラ、亜求、T-EROS、ヨラ、ジラ、デューク、ブラグ、ハヌマシーン、ユゥーガ、(ベルゼブブ)、(ヒーホーくん)
邪馬台国
卑弥呼(紫)、玉藻(藍)、橙、アラハバキ、タケミナカタ、オオナムチ、スクナヒコナ、サルタヒコ、オオヤマツミ
SEBEC
神取、あき、イリス、キメラ、アモン、ハトホル、セベク、トート、マスターテリオン、ゴルベリアス、ルドーラ、そうじろう、ギレン、桜、ライダー
幻夢「これが今の邪魔者か・・・。」
幻神「ディープ・グランドの当主・ゼノンはまだ生きているわ・・・。」
幻夢「ああ・・・。ほっとく・・・。」
幻神「アニー。ガイトや「神魔」はどうするの?」
幻夢「邪魔者を消してからだ・・・。後、邪馬台国を消しておけ。」
幻神「えっ?何で?」
幻夢「・・・・神魔の「探し者」が地球に着いて、独りで壊滅させたらしい。」
幻神「・・・・強いじゃん?」
幻夢「しかし、カイネルは奴にやらさん。俺がカイネルをやるからな・・・。」
幻神「アニー。カッコイイ!!」
カイネル「お前も簡単にやられるなよ。・・・幻夢。」
・・・・・・・・・・・・・
??「そういえばさ、どうやって、元の世界に帰る?」
???「さぁ?」
??「考えてないでしょう。」
???「御免なさい。」
??「でも、少しこの世界を探検してもいいかも。」
???「そうだな。行くか、メイ。」
メイ「うん。行こう、レイ。」
・・・・・・・
ディープ・グランドの跡地
ゼノン「ジオンがやられ、GUILTY GEARも倒された。キメラとイリスは、他の組織に移して良かった・・・。」
白黒い青年と黒いアンロイドが立っていた・・・。
ゼノン「・・・来たか。・・・」
ヨラ「まず、貴様からだ。ゼノン。」
T-eros「ディープ・グランドもこれでお終いだな。」
ゼノン「・・・一つだけ問おう。GUILTY GEARを倒したのは、誰だ?・・・」
ヨラ「冥土の土産だ。教えてやる。それはな・・・・。」
♭6 「異世界からの異邦人」
ヨラ「・・・だ。」
ゼノン「・・・やはり、そうか。・・・」
ヨラ「もう良いだろう?死ね。」
T-eros「貴方の敗北は決まっている。」
ゼノン「・・・ヨラよ・・・。卿(きょう)も娘思いだな。・・・」
ヨラ「うるせぇ、もう死ぬ奴が強がっているじゃねぇ。」
T-eros「(・・・娘?)」
ヨラ「死ね。ゼノン。・・・ラスト・アルカディア!!」
ゼノン「・・・これもまた運命か。・・・」
ズッドーーン!!
ヨラ「Et in ARCADIA ego.(我もまた”アルカディア”にあり。)」
T-eros「(す・・・凄い・・・。これがヨラの50%・・・。100%はこれよりも、恐ろしい訳・・・。)」
ヨラ「これで完全にディープ・グランドは壊滅した。・・・・うぅ。」
ヨラが急に胸を抑え、苦しむ。
T-eros「!?・・・どうした?」
ヨラ「・・・・T-eros、頼みたい事がある・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・
エンシェント・プラチナでは・・・。
新世「こいつ、離れて暮れないか・・・。」
マモン「獄&滅の力をくれたら~。」
新世「絶対に嫌だ。」
地子「ナポリタン帽子を返せ~。」
デスティニー「新世を返せ~~~!!」
新世「妹と彼女が物凄く殺気を出している・・・。」
マモン「いや、もう新世のハートも盗むもん。」
新世&地子&デスティニー「はぁ?」
マモン「だって、新世って顔の傷と目つきがカッコイイじゃん。」
新世「何を言っているの・・君。」
デスティニー「新世は、私の未来の婿です!!」
新世「未来は付けなくていいぞ・・・。」
マモン「だから、新世のハートを盗むって言っているじゃん。」
地子「恋の泥棒猫だね・・・。」
新世「笑っている場合じゃないよ・・・。地子・・・。」
地子「は~い。」
新世「後、マモン。恋はこれからだぞ。俺よりもっと良い奴が見つかると思うぞ。」
マモン「嫌だ。新世が良い。」
デスティニー「離れろ~~!!」
刹那「・・・おい、邪馬台国が壊滅した・・。」
霊夢「ええ~~!!」
魔理沙「うそ!?」
藍那「どの組織がやった・・・。」
刹那「神魔だったかな・・・。」
ムラージュ「恐らく、シュレッターだな。」
ルゥ「・・・「探し者」だ・・・。」
プルー「奴はもう着ている・・・。」
ムラージュ「そうか・・・。」
新世「なら、行くか。・・・マモン、待っとけ。」
マモン「いや。」
デスティニー「死にたくなければ、私と一緒に待つの!」
マモン「ちぇ。」
新世「君が思って要る事と大分違うぞ、「探し者」は・・・。」
マモン「じゃ、待っとく。」
デスティニー「そのうち・・・。」
ルゥ「行くぞ・・。」
プルー「ああ。」
シフォン「待っとく。でも、無茶しちゃいけないよ。ルゥ。」
ルゥ「・・・・。」
新世「返事くらいはしてやれよ・・。」
ルゥ「・・・・ああ。」
・・・・・・・・・・
レイ「おっ、嫌な予感。」
メイ「・・だね。」
ヨラ「見つけたぞ。異世界の異邦人よ・・。」
レイ「やるんだろ。いいぜ、掛かって来い!」
ヨラ「行くぞ!」
異世界の異邦人と白銀の翼・ヨラが戦闘開始!?
勝つのは・・・。どっちだ!?
♭7に続く。
幻神「部屋を明るくして、離れて読んでね。」
神無「後、もう一つ。長時間、見ない事です。(約1時間ぐらい・・・。)」
NEKUSASの皇帝パーティが終わり、今・・・幻夢と幻神が動く・・・。
ブレード・チルドレン
アイズ、理緒、香介、亮子、今日子、光陰、ウルカ、イオ、ヘリオン、ネリー、シアー、セリア、ナナルゥ、ヒミカ、ハリオン、ニムントール、ファーレーン
神聖皇国軍
ドリファン、グリーザ、佳織、シャロン、リガイン、ミューファ、シズファ、クレファ
聖サーギオス帝国
瞬、ソーマ、志輝、秋羽、瑞佳、留美
白銀の翼
サクラ、亜求、T-EROS、ヨラ、ジラ、デューク、ブラグ、ハヌマシーン、ユゥーガ、(ベルゼブブ)、(ヒーホーくん)
邪馬台国
卑弥呼(紫)、玉藻(藍)、橙、アラハバキ、タケミナカタ、オオナムチ、スクナヒコナ、サルタヒコ、オオヤマツミ
SEBEC
神取、あき、イリス、キメラ、アモン、ハトホル、セベク、トート、マスターテリオン、ゴルベリアス、ルドーラ、そうじろう、ギレン、桜、ライダー
幻夢「これが今の邪魔者か・・・。」
幻神「ディープ・グランドの当主・ゼノンはまだ生きているわ・・・。」
幻夢「ああ・・・。ほっとく・・・。」
幻神「アニー。ガイトや「神魔」はどうするの?」
幻夢「邪魔者を消してからだ・・・。後、邪馬台国を消しておけ。」
幻神「えっ?何で?」
幻夢「・・・・神魔の「探し者」が地球に着いて、独りで壊滅させたらしい。」
幻神「・・・・強いじゃん?」
幻夢「しかし、カイネルは奴にやらさん。俺がカイネルをやるからな・・・。」
幻神「アニー。カッコイイ!!」
カイネル「お前も簡単にやられるなよ。・・・幻夢。」
・・・・・・・・・・・・・
??「そういえばさ、どうやって、元の世界に帰る?」
???「さぁ?」
??「考えてないでしょう。」
???「御免なさい。」
??「でも、少しこの世界を探検してもいいかも。」
???「そうだな。行くか、メイ。」
メイ「うん。行こう、レイ。」
・・・・・・・
ディープ・グランドの跡地
ゼノン「ジオンがやられ、GUILTY GEARも倒された。キメラとイリスは、他の組織に移して良かった・・・。」
白黒い青年と黒いアンロイドが立っていた・・・。
ゼノン「・・・来たか。・・・」
ヨラ「まず、貴様からだ。ゼノン。」
T-eros「ディープ・グランドもこれでお終いだな。」
ゼノン「・・・一つだけ問おう。GUILTY GEARを倒したのは、誰だ?・・・」
ヨラ「冥土の土産だ。教えてやる。それはな・・・・。」
♭6 「異世界からの異邦人」
ヨラ「・・・だ。」
ゼノン「・・・やはり、そうか。・・・」
ヨラ「もう良いだろう?死ね。」
T-eros「貴方の敗北は決まっている。」
ゼノン「・・・ヨラよ・・・。卿(きょう)も娘思いだな。・・・」
ヨラ「うるせぇ、もう死ぬ奴が強がっているじゃねぇ。」
T-eros「(・・・娘?)」
ヨラ「死ね。ゼノン。・・・ラスト・アルカディア!!」
ゼノン「・・・これもまた運命か。・・・」
ズッドーーン!!
ヨラ「Et in ARCADIA ego.(我もまた”アルカディア”にあり。)」
T-eros「(す・・・凄い・・・。これがヨラの50%・・・。100%はこれよりも、恐ろしい訳・・・。)」
ヨラ「これで完全にディープ・グランドは壊滅した。・・・・うぅ。」
ヨラが急に胸を抑え、苦しむ。
T-eros「!?・・・どうした?」
ヨラ「・・・・T-eros、頼みたい事がある・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・
エンシェント・プラチナでは・・・。
新世「こいつ、離れて暮れないか・・・。」
マモン「獄&滅の力をくれたら~。」
新世「絶対に嫌だ。」
地子「ナポリタン帽子を返せ~。」
デスティニー「新世を返せ~~~!!」
新世「妹と彼女が物凄く殺気を出している・・・。」
マモン「いや、もう新世のハートも盗むもん。」
新世&地子&デスティニー「はぁ?」
マモン「だって、新世って顔の傷と目つきがカッコイイじゃん。」
新世「何を言っているの・・君。」
デスティニー「新世は、私の未来の婿です!!」
新世「未来は付けなくていいぞ・・・。」
マモン「だから、新世のハートを盗むって言っているじゃん。」
地子「恋の泥棒猫だね・・・。」
新世「笑っている場合じゃないよ・・・。地子・・・。」
地子「は~い。」
新世「後、マモン。恋はこれからだぞ。俺よりもっと良い奴が見つかると思うぞ。」
マモン「嫌だ。新世が良い。」
デスティニー「離れろ~~!!」
刹那「・・・おい、邪馬台国が壊滅した・・。」
霊夢「ええ~~!!」
魔理沙「うそ!?」
藍那「どの組織がやった・・・。」
刹那「神魔だったかな・・・。」
ムラージュ「恐らく、シュレッターだな。」
ルゥ「・・・「探し者」だ・・・。」
プルー「奴はもう着ている・・・。」
ムラージュ「そうか・・・。」
新世「なら、行くか。・・・マモン、待っとけ。」
マモン「いや。」
デスティニー「死にたくなければ、私と一緒に待つの!」
マモン「ちぇ。」
新世「君が思って要る事と大分違うぞ、「探し者」は・・・。」
マモン「じゃ、待っとく。」
デスティニー「そのうち・・・。」
ルゥ「行くぞ・・。」
プルー「ああ。」
シフォン「待っとく。でも、無茶しちゃいけないよ。ルゥ。」
ルゥ「・・・・。」
新世「返事くらいはしてやれよ・・。」
ルゥ「・・・・ああ。」
・・・・・・・・・・
レイ「おっ、嫌な予感。」
メイ「・・だね。」
ヨラ「見つけたぞ。異世界の異邦人よ・・。」
レイ「やるんだろ。いいぜ、掛かって来い!」
ヨラ「行くぞ!」
異世界の異邦人と白銀の翼・ヨラが戦闘開始!?
勝つのは・・・。どっちだ!?
♭7に続く。